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「悲哀」の意味と使い方や例文!「哀愁」との違いは?(類義語・対義語)

【二字熟語】
悲哀

【読み方】
ひあい

【意味】
かなしむこと。かなしくあわれなこと。

【語源・由来】
「悲」は「かなしい。かなしむ。」
「哀」は「かなしい。かなしむ。うれい。」

【類義語】
ペーソス、哀愁、哀感

【対義語】
歓喜、喜び、喜悦

悲哀(ひあい)の使い方

健太
人生で初めて別れというものを経験したんだよ。
ともこ
悲しかった?
健太
心中の悲哀は、堪えられなくて泣き出したいほどだったよ。
ともこ
別れもあれば、素敵な出会いもあるわよ。

悲哀(ひあい)の例文

  1. 悲哀に満ちた眼差しをしている。
  2. 人生の悲哀を感じる。
  3. くたびれたスーツの背中にサラリーマンの悲哀が漂っている。
  4. 初恋の人に幻滅の悲哀を感じた。
  5. 一抹の悲哀が心に広がっていった。

「悲哀」と「哀愁」の違いは?

悲哀」に似ている語に「哀愁」があります。

哀愁」はもの悲しいこと。(例:哀愁を帯びた音色。哀愁が漂う。)

という意味です。

悲哀」も「哀愁」も悲しいことをいう語です。

しかし、「悲哀」は「あわれ」というニュアンスを含み、「哀愁」は「愁う(うれう)」というニュアンスが強いという違いがあります。

ABOUT US
北澤篤史漢字熟語・二字熟語の専門家
漢字熟語・二字熟語の意味や使い分けを研究・解説する専門家。ことわざ学会理事、2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(いずれも講談社)がある。
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