強豪の読み方・意味とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】
強豪
【読み方】
きょうごう
【意味】
勢いが盛んで強いこと。また、その人。
ああ、それはつまり、「めちゃめちゃ強い人や、勢いがすごいこと」を言うんやな。
例えば、スポーツでトップのチームや、すごい実力を持った人を「強豪」と言うんやろ。なるほどな、ちょっとカッコいい言葉やね!
【語源・由来】
「強」は「力や勢いがある。固く丈夫だ。つよい。」
「豪」は「能力・財力などがぬきん出た人。」
【類義語】
精鋭、選りすぐり
【対義語】
弱小
強豪(きょうごう)の解説
カンタン!解説
「強豪」という言葉は、とても強い力や勢いを持っていること、またはそのような力強い人などを指す言葉なんだよ。
例えば、「強豪どうしの対決」という表現を見ると、これは二つの非常に強力な勢力、または人が戦う、もしくは競い合う様子を示しているんだ。これはたとえば、スポーツの試合でトップクラスのチーム同士が対戦するときや、ビジネスの世界で二つの大手企業が競合するような状況に使われることが多いんだよ。
また、「強豪相手にも決して負けない強さを持っている」というのは、相手がどれだけ強大であっても、自分や自分の組織はその相手に負けないという自信や実力を持っている、ということを伝えているんだ。これは、自分の能力や実力に自信を持っていることを表現するときに使われることが多いよ。
だから、「強豪」という言葉は、とても強い力や勢いを持っていること、またはそのような特徴を持つ人などを表しているんだね。
強豪(きょうごう)の使い方
健太くんが目指してるのは、スポーツ推薦がある強豪校よね。
そうなんだ。スポーツ推薦で入学しようと思っているんだよ。
スポーツ推薦がある学校は、結果が全てだから、選手に必要以上の負担を強いることが多いという話よ。
僕は大丈夫。大好きな空手を最高の設備でやることができるなら幸せだよ。
強豪(きょうごう)の例文
- そのチームは、古くから世界を代表する強豪として知られています。
- 彼は1年生ながら、強豪チームのベンチ入りを果たした。
- 健太くんはもっと強くなり、世界の強豪と戦いたいと考えている。
- 次の対戦相手は強豪ドイツだが、負ける気はしない。
- 打倒強豪校を目標に、練習を重ねる。
「強豪校」とは?
「強豪」は、「強豪校(きょうごうこう)」という表現で使われることが多いです。
「強豪校」とは、勢いが盛んで強い学校のことをいいます。
「強豪校」という言葉は、スポーツや学問などで、他の学校よりも非常に優れている、強い学校を指す言葉だよ。
あぁ、それって、サッカーや野球なんかの試合で、よく勝っちゃう学校やな。
または、テストの成績がすごいいい学校とかもそういうことやんな。強くて、なかなか勝てない相手の学校ってことやな。
【例文】
- 健太くんは、多数の強豪校から誘いが来るほどの実績を残した。
- 監督が変わってから、強豪校として知られるようになった。
- この高校は、何度も全国優勝を果たしている強豪校です。
それに、そのような特性を持つ人のことも指すんだ。