【二字熟語】
横着
【読み方】
おうちゃく
【意味】
①すべきことを故意に怠け、できるだけ楽をしてすまそうとすること。また、そのさま。
②わがままで、ずうずうしいこと。ずるいこと。また、そのさま。
【類義語】
怠慢、無精、ずうずうしいなど(文脈による)
「横着」の意味を簡単にいうと
「横着」は、やるべきことを怠けて、なるべく楽をしようとすることを表します。
また、文脈によってはずうずうしい・自分勝手・ずるいという意味でも使われます。
「横着するな」は方言?
「横着するな」は方言ではありません。「怠けるな」「楽をしようとして手を抜くな」という意味で、標準的な日本語として使えます。
地域によって「横着」に独自のニュアンスが加わる場合はありますが、語そのものは全国で使われる一般語です。
「横着」と「怠慢」の違い
- 横着:楽をしようとして、すべきことを怠ること。ずうずうしさを表す場合もある
- 怠慢:当然すべきことを怠ること
意味は重なりますが、「横着」にはできるだけ楽をしようとする態度というニュアンスが出やすい点が特徴です。
「勤勉」は対義語?
「勤勉」は、仕事や勉強などに熱心に励むことなので、「怠ける」という意味の横着とは対照的です。ただし、横着には「ずうずうしい・ずるい」という別の意味もあるため、すべての語義に対する固定対義語とはいえません。
横着(おうちゃく)の例文
- 横着せず、必要な手順を一つずつ確認した。
- 近道をしようと横着した結果、かえって時間がかかった。
- 連絡を後回しにする横着はやめようと思った。
- 道具を取りに行くのを横着して、手近な物で代用した。
- 人に任せきりにせず、自分で確認するようにしている。

















