【二字熟語】
親密
【読み方】
しんみつ
【意味】
相互の交際の深いこと。したしくつき合っていること。
【語源・由来】
「親」は「したしむ。したしい。むつまじい。」
「密」は「すきまがない。こみいっている。厚い。こまかい。くわしい。」
【類義語】
精密、緻密
【対義語】
疎遠
「親密な関係」とは?
「親密」はよく「親密な関係」という表現で使われます。
「親密な関係」とはしたしくつき合っている間柄ということです。
【例文】
- ともこちゃんとは、生涯を通じて非常に親密な関係を保ち続けている。
- ある出来事がきっかけで、二人は親密な関係になった。
- 職場で親密な関係を築くには、ザイアンスの法則を知るべきだ。
親密(しんみつ)の使い方
彼と親密な関係になるにはどうすればいいのかしら。
まずは彼にともこちゃんの存在を認識してもらわないとね。
そうね。名前と顔を覚えてもらわないと始まらないわね。
それから、会う機会を増やして好印象を与えていかないとね。仲良くなれると良いね。
親密(しんみつ)の例文
- 健太くんとは親密な間柄です。
- 周囲の人と親密な関係を築く。
- あのふたりはとても親密そうです。
- ともこちゃんとは特に親密な関係ではありません。
- 転校してすぐに健太くんと親密になった。