【二字熟語】
予感
【読み方】
よかん
【意味】
事をあらかじめ暗示的に感ずること。虫の知らせ。
【語源・由来】
予め感じる意。
【類義語】
虫の知らせ、予兆、予想
【対義語】
的中
予感(よかん)の使い方
健太くんはどっちが勝つと思う?
僕は、Aチームが勝つ予感がするよ。
データを見てもAチームの方が勝ちそうね。
そうでしょう?僕の予感は当たるんだよ。
予感(よかん)の例文
- この犬は危険を予感する能力があります。
- 悪い予感がしてすぐに家に帰った。
- 健太くんが、今日家に来るような予感がしていた。
- ともこちゃんは、大地震が近い予感がするとこわいことをいう。
- 不吉な予感がしたが杞憂に終わってよかった。
「予感的中」とは?
「予感」を用いた表現の一つに「予感的中(よかんてきちゅう)」があります。
「予感的中」とは、予め暗示的に感じていたことがあたるという意味です。
【例文】
- 悪ければ悪いほど予感的中となるものだ。
- 予感的中で1万円で買った馬券が100万円になった。
- こうなる気がしていたが、本当に予感的中するとは驚きだ。