【二字熟語】
続報
【読み方】
ぞくほう
【意味】
続けて報告・報道すること。また、その報告・報道。
【語源・由来】
続けて報告・報道する意。
【類義語】
詳報
続報(ぞくほう)の使い方
あの映画の続編が公開されるんですってね。
公開情報の詳細はHPで更新されるから、続報を楽しみにって監督が言っていたよ。
続編って大抵失敗するけど、この映画は楽しみよね。
あの監督ならきっとすごい作品に仕上がっているだろうね。
続報(ぞくほう)の例文
- たった今、事件の続報が入りました。
- 芸能人のプライベートを暴露した彼が、次はどんなエピソードを披露するのか続報を待ちたい。
- 何か続報があれば、ネットニュースにアップされるだろう。
- 続報はすべていいかげんな推測記事ばかりだった。
- この一報以降、この件に関する続報はない。
続報の次は「続々報」?
「続報」は、続けて報告・報道することをいいます。
インターネット上で、「続報」の次の第三報、第四報と続く報道を「続々報(ぞくぞくほう)」または「追報(ついほう)」という表現を使っていることがあります。
辞書にはない言葉で、正式には認められていない言葉です。