「述懐」の意味と使い方や例文!「回想」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 述懐 【読み方】 じゅっかい 【意味】 ①思いをのべること。 ②過去の出来事や思い出などをのべること。 ③恨み言をのべること。愚痴や不平を言うこと。 【語源・由来】 「述」は「のべる。のべたもの。」 「懐」...
【二字熟語】 述懐 【読み方】 じゅっかい 【意味】 ①思いをのべること。 ②過去の出来事や思い出などをのべること。 ③恨み言をのべること。愚痴や不平を言うこと。 【語源・由来】 「述」は「のべる。のべたもの。」 「懐」...
【二字熟語】 吐露 【読み方】 とろ 【意味】 心の中に思っていることを隠さず述べ表すこと。 【語源・由来】 「吐」は「のべる。うちあける。」 「露」は「あらわす。さらけ出す。あらわになる。」 【類義語】 白状、告白、暴...
【二字熟語】 唾棄 【読み方】 だき 【意味】 つばを吐きすてること。転じて、非常に軽蔑して嫌うこと。 【語源・由来】 「唾」は「つば。つばき。つばをはく。」 「棄」は「すてる。ほうりだす。しりぞける。」 【類義語】 嫌...
【二字熟語】 反芻 【読み方】 はんすう 【意味】 ①一度飲み下した食物を口の中に戻し、かみなおして再び飲み込むこと。典型的にはウシ目(偶蹄類)の哺乳類が行う。 ②繰り返し考え、よく味わうこと。 【語源・由来】 「反」は...
鷹揚の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 鷹揚 【読み方】 おうよう 【意味】 小さなことにこだわらずゆったりとしているさま。おっとりとして上品なさま。大様 (おおよう) 。 【語源・由来】 「鷹」は「た...
【二字熟語】 豪胆 【読み方】 ごうたん 【意味】 胆力がすわっていること。おそれず沈着なこと。大胆。 【語源・由来】 「豪」は「つよい。たけだけしい。勢いがさかんである。」 「胆」は「きもったま。度胸。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 発端 【読み方】 ほったん 【意味】 ①物事の始まり。事の起こり。 ②心の底。心底。 【語源・由来】 「発」は「ひらく。あける。開かせる。」 「端」は「はじめ。いとぐち。きっかけ。」 端緒を発 (ひら) く...
【二字熟語】 端緒 【読み方】 たんしょ 【意味】 物事のはじまり。いとぐち。手がかり。 【語源・由来】 「端」は「はじめ。いとぐち。きっかけ。」 「緒」は「いとぐち。物事の起こりはじめ。」 【類義語】 端緒、糸口、発端...
【二字熟語】 嚆矢 【読み方】 こうし 【意味】 ①かぶらや。鳴り響く矢。 ② 物事のはじまり。最初。 【語源・由来】 荘子「在宥」より。古く中国で開戦のしるしに「かぶらや」を敵陣に向けて射かけたことから。 【類義語】 ...
【二字熟語】 黎明 【読み方】 れいめい 【意味】 ①あけがた。よあけ。 ②比喩的に、新しい時代・文化・芸術など、物事の始まり。 【語源・由来】 「黎」は「くろ。くろい。くらい。」 夜明けの意の漢語的表現から。 【類義語...
【二字熟語】 寂寞 【読み方】 せきばく 【意味】 ①ひっそりとして寂しいさま。じゃくまく。 ②心が満たされずにもの寂しいさま。 【語源・由来】 「寂」は「さびしい。さびれる。しずか。ひっそりしている。」 「寞」は「ひっ...
虚飾の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚飾 【読み方】 きょしょく 【意味】 外見ばかりを飾ること。みえ。 【語源・由来】 「虚」は「うわべだけの。実がない。うそ。」 「飾」は「かざる。きれいにする。...
諧謔の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 諧謔 【読み方】 かいぎゃく 【意味】 こっけいみのある気のきいた言葉。しゃれや冗談。ユーモア。 【語源・由来】 「諧」は「おどける。また...
【二字熟語】 揶揄 【読み方】 やゆ 【意味】 からかうこと。からかい。 【語源・由来】 「揶」は「からかう。あざける。」 「揄」は「からかう。なぶる。」 【類義語】 嘲り、愚弄、嘲弄 揶揄(やゆ)の使い方 揶揄(やゆ)...
欺瞞の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 欺瞞 【読み方】 ぎまん 【意味】 あざむくこと。だますこと。 【語源・由来】 「欺」「瞞」ともに「あざむく。だます。」 【類義語】 詐欺、虚偽 【対義語】 誠実...