「風前」の意味と使い方や例文!「風前の灯火」とは?(語源由来)
【二字熟語】 風前 【読み方】 ふうぜん 【意味】 風のあたる所。風の真正面。 【語源・由来】 風の真正面という意味。 風前(ふうぜん)の使い方 風前(ふうぜん)の例文 現政権の運命は風前の灯火だ。 この失策で彼の地位は...
【二字熟語】 風前 【読み方】 ふうぜん 【意味】 風のあたる所。風の真正面。 【語源・由来】 風の真正面という意味。 風前(ふうぜん)の使い方 風前(ふうぜん)の例文 現政権の運命は風前の灯火だ。 この失策で彼の地位は...
【二字熟語】 後生 【読み方】 ごしょう 【意味】 ①仏語。 ㋐死後に生まれ変わること。また、死後の世。来世。あの世。 ㋑死後極楽に生まれること。来世の安楽。極楽往生。 ②他に哀願するときに用いる語。お願い。 【語源・由...
【二字熟語】 偏屈 【読み方】 へんくつ 【意味】 性質がかたくなで、素直でないこと。ひねくれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「偏」は「本筋や中心からそれている。かたよる。」 「屈」は「かがまって伸びない。...
【二字熟語】 如実 【読み方】 にょじつ 【意味】 ①現実のままであること。事実のとおりであること。 ②仏語。 ㋐教えの真実や道理にかなっていること。 ㋑真如 (しんにょ) 。 【語源・由来】 「如」は「そのとおり。その...
【二字熟語】 所要 【読み方】 しょよう 【意味】 あることをするのに必要とすること。必要とされるもの。 【語源・由来】 「所」は「動作・行為を表す語に冠して」 「要」は「なくてはならぬとする。いる。」 【類義語】 必要...
【二字熟語】 収拾 【読み方】 しゅうしゅう 【意味】 ①ひろい集めること。 ②混乱をおさめ、状態を整えること。 【語源・由来】 「収」は「取りまとめる。まとまる。」 「拾」は「ひろう。あつめる。ひろい上げる。」 【類義...
【二字熟語】 筆舌 【読み方】 ひつぜつ 【意味】 文章に書くことと、口で言うこと。文章と言葉。 【語源・由来】 「筆」は「文字や絵をかくこと。ふでをとって書いたもの。」 「舌」は「ことば。」 筆舌(ひつぜつ)の使い方 ...
【二字熟語】 茶番 【読み方】 ちゃばん 【意味】 ①客のために茶の用意や給仕をする者。 ②こっけいな即興寸劇。江戸歌舞伎の楽屋内で発生し、18世紀中ごろ一般に広まった。口上茶番と立ち茶番とがある。茶番狂言。 ③底の見え...
【二字熟語】 虫唾 【読み方】 むしず 【意味】 胃酸過多のため、胃から口に出てくる不快な酸っぱい液。 【語源・由来】 胸がむかむかするときに胃から口にこみ上げてくる酸っぱい液は、胃の中にいる寄生虫が出す唾液と考えられて...
阿吽の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 阿吽 【読み方】 あうん 【意味】 ①梵字の12字母の、初めにある阿と終わりにある吽。密教では、この2字を万物の初めと終わりを象徴するものとし、菩提心と涅槃 (ねはん) ...
【二字熟語】 普通 【読み方】 ふつう 【意味】 (副詞的にも用いる) ①ひろく一般的であること。多くにあてはまること。 ②どこにでも見受けられ、他と特に変わらないこと。 【語源・由来】 「普」は「全体に行き渡る。全体に...
【二字熟語】 物議 【読み方】 ぶつぎ 【意味】 世の人々の議論。世間の取り沙汰。 【語源・由来】 「物」は「世間。」 「議」は「はかる。論じ合う。思いめぐらす。意見。」 【類義語】 議論、騒ぎ、波紋 物議(ぶつぎ)の使...
引導の読み方・意味とは?(語源由来) 【二字熟語】 引導 【読み方】 いんどう 【意味】 ①仏語。衆生を導いて悟りの道に入らせること。 ②葬儀の際に導師が棺の前に立ち、死者が悟りを得るように法語を唱えること。また、その法...
【二字熟語】 墓穴 【読み方】 ぼけつ 【意味】 棺や骨壺を埋めるための穴。はかあな。 【語源・由来】 墓の穴という意味。 【類義語】 墓穴(はかあな) 墓穴(ぼけつ)の使い方 墓穴(ぼけつ)の例文 自ら墓穴を掘る。 彼...
【二字熟語】 無謬 【読み方】 むびゅう 【意味】 理論や判断にまちがいがないこと。 【語源・由来】 「謬」は「間違う。あやまる。あやまり」 【類義語】 誤りのない、間違いのない、正しい 無謬(むびゅう)の使い方 無謬(...