「滋味」の意味と使い方や例文!「滋味深い」とは?(類義語)
【二字熟語】 滋味 【読み方】 じみ 【意味】 ①栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。 ②豊かで深い精神的な味わい。 【語源・由来】 「滋」は「うるおす。栄養になる。」 「味」は「食べ物のあじ。」 【類義...
【二字熟語】 滋味 【読み方】 じみ 【意味】 ①栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。 ②豊かで深い精神的な味わい。 【語源・由来】 「滋」は「うるおす。栄養になる。」 「味」は「食べ物のあじ。」 【類義...
【二字熟語】 始末 【読み方】 しまつ 【意味】 ①物事の始めと終わり。始めから終わりまでの細かい事情、または成り行き。いきさつ。顛末 (てんまつ) 。 ②ある物事の最終的な状況。特に、よくない結果。 ③物事の締めくくり...
【二字熟語】 自制 【読み方】 じせい 【意味】 自分の感情や欲望を抑えること。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「制」は「おさえる。やめさせる。」 【類義語】 節制 【対義語】 放縦 自制(じせ...
【二字熟語】 自信 【読み方】 じしん 【意味】 自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「信」は「まことと思う。...
【二字熟語】 自粛 【読み方】 じしゅく 【意味】 自分から進んで、行いや態度を慎むこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「粛」は「心・規律などを引き締める。つつしむ。」 【類義語】 自重、遠慮...
【二字熟語】 自虐 【読み方】 じぎゃく 【意味】 自分で自分をいじめ苦しめること。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「虐」は「むごい扱いをする。」 【類義語】 卑下、卑屈 【対義語】 慈愛 自虐...
【二字熟語】 自覚 【読み方】 じかく 【意味】 ①自分の置かれている位置・状態、また、自分の価値・能力などをはっきり知ること。 ②仏語。自ら迷いを断って悟りを開くこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分...
【二字熟語】 刺客 【読み方】 しかく 【意味】 ①暗殺する人。暗殺者。 ②党の規律に反し離党した議員に対し選挙での公認を与えず、失脚をねらって党本部が送り込んだ対立候補。 【語源・由来】 「刺」は「とがったもので突きさ...
【二字熟語】 時価 【読み方】 じか 【意味】 その時の商品としての価格。 【語源・由来】 「時」は「ある一定のとき。そのとき。おり。」 「価」は「物の値段。あたい。」 【類義語】 市価、闇値 時価(じか)の使い方 時価...
【二字熟語】 三流 【読み方】 さんりゅう 【意味】 ①三つの流派。三派。 ②その分野で3番目に位置する等級。二流よりまた一段劣った、程度の低いものをいう。 【語源・由来】 「三」は「三番目。」 「流」は「仲間。たぐい。...
【二字熟語】 三昧 【読み方】 さんまい 【意味】 ①仏語。心を一つの対象に集中して動揺しない状態。雑念を去り没入することによって、対象が正しくとらえられるとする。 ②「三昧場 (さんまいば) 」の略。 ③「ざんまい」の...
【二字熟語】 参詣 【読み方】 さんけい 【意味】 神社や寺にお参りすること。おまいり。 【語源・由来】 「参」は「ある目的のためにそこへ行く。まいる。」 「詣」は「もうでる。寺社におまいりする。」 【類義語】 お参り、...
【二字熟語】 錯覚 【読み方】 さっかく 【意味】 ①思い違い。勘違い。 ②心理学で、刺激または対象の客観的事実を違ったものに知覚すること。→幻覚 【語源・由来】 「錯」は「まちがえる。あやまる。」 「覚」は「外から来る...
【二字熟語】 挫折 【読み方】 ざせつ 【意味】 仕事や計画などが、中途で失敗しだめになること。また、そのために意欲・気力をなくすこと。 【語源・由来】 「挫」は「途中でつまずく。くじける。」 「折」は「途中でくじける。...
【二字熟語】 左遷 【読み方】 させん 【意味】 低い地位・官職におとすこと。左降。 【語源・由来】 昔、中国で、右を尊び左を卑しんだところから。 【類義語】 降格、閑職、更迭 【対義語】 栄転 左遷(させん)の使い方 ...