「荒唐」の意味と使い方や例文!「奇異荒唐」とは?(類義語)
【二字熟語】 荒唐 【読み方】 こうとう 【意味】 言うことに根拠がなく、とりとめのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「荒」は「でたらめ。」 「唐」は「中身がからである。」 【類義語】 荒誕、妄誕 荒唐(こうと...
【二字熟語】 荒唐 【読み方】 こうとう 【意味】 言うことに根拠がなく、とりとめのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「荒」は「でたらめ。」 「唐」は「中身がからである。」 【類義語】 荒誕、妄誕 荒唐(こうと...
【二字熟語】 口頭 【読み方】 こうとう 【意味】 文書でなく、直接、口で述べること。 【語源・由来】 「口」は「口で言う。口ぶり。ことば。」 「頭」は助字。 【類義語】 口述 【対義語】 文書 口頭(こうとう)の使い方...
【二字熟語】 好転 【読み方】 こうてん 【意味】 状況がよい方へ向かうこと。 【語源・由来】 「好」は「よい。このましい。」 「転」は「方向を変える。変わる。変化する。」 【類義語】 改善、前進、進展、良化、上向き、上...
【二字熟語】 更迭 【読み方】 こうてつ 【意味】 ある地位・役目にある人を他の人と代えること。 【語源・由来】 「更」は「新しいものと入れかわる。入れかえる。」 「迭」は「入れかわる。抜けて他のものとかわる。」 【類義...
【二字熟語】 広大 【読み方】 こうだい 【意味】 広く大きいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「広」は「面積・範囲が大きい。ひろい」 「大」は「形・数量・規模などがおおきい。」 【類義語】 広々、壮大、広い、無辺...
【二字熟語】 構想 【読み方】 こうそう 【意味】 これからしようとする物事について、その内容・規模・実現方法などを考えて、骨組みをまとめること。また、その考え。 【語源・由来】 「構」は「組み立てる。かまえる。」 「想...
【二字熟語】 功績 【読み方】 こうせき 【意味】 あることを成し遂げた手柄。すぐれた働きや成果。 【語源・由来】 「功」は「立派な仕事。手柄。」 「績」は「積み重ねた仕事やその結果。」 【類義語】 功労、功、手柄 【対...
【二字熟語】 巧拙 【読み方】 こうせつ 【意味】 たくみなことと、つたないこと。じょうずとへた。 【語源・由来】 「巧」は「立派な仕事。手柄。」 「拙」は「積み重ねた仕事やその結果。」 【類義語】 優劣 巧拙(こうせつ...
【二字熟語】 亢進 【読み方】 こうしん 【意味】 ①気持ちや病勢などが、高ぶり進むこと。 ②物事の度合いが高まること。 【語源・由来】 「亢」は「頭を上げて、すっくと立つ。おごりたかぶる。」 「進」は「前にすすむ。すす...
【二字熟語】 攻勢 【読み方】 こうせい 【意味】 敵に対し積極的に攻撃をしかけること。また、その態勢 【語源・由来】 「攻」は「せめる。」 「勢」は「いきおい。さかんな力。」 【類義語】 優勢 【対義語】 守勢 攻勢(...
【二字熟語】 後塵 【読み方】 こうじん 【意味】 人や車馬の走り過ぎたあとに立つ土ぼこり。 【語源・由来】 「後」は「うしろ。」 「塵」は「ちり。ほこり。」 人や車馬の走り過ぎたあとに立つ土ぼこりの意。 【対義語】 先...
【二字熟語】 口実 【読み方】 こうじつ 【意味】 ①言い逃れや言いがかりの材料。また、その言葉。 ②日ごろよく口にする言葉。言いぐさ。 【語源・由来】 もと、口にするかての意。口すぎのもと。 【類義語】 名目 口実(こ...
【二字熟語】 首肯 【読み方】 しゅこう 【意味】 うなずくこと。納得し、賛成すること。 【語源・由来】 「首」は「頭と胴の間の部分。くび」 「肯」は「うなずいて承知する。」 【類義語】 得心、承知 【対義語】 反対する...
【二字熟語】 考査 【読み方】 こうさ 【意味】 ①いろいろ考えて調べること。 ②学校で、生徒の学業成績を調べるための試験。 ③「日銀考査」の略。 【語源・由来】 「考」は「調べる。調べる事柄。」 「査」は「しらべる。」...
【二字熟語】 講釈 【読み方】 こうしゃく 【意味】 ①書物の内容や語句の意味などを説明すること。 ②物事の道理や心得などを説いて聞かせること。また、その説明。 ③江戸時代、客を集めて軍記物を読み聞かせたもの。明治以後の...