「那辺」の意味と使い方や例文!「那辺にありや」とは?(類義語)
【二字熟語】 那辺 【読み方】 なへん 【意味】 不定称の指示代名詞。どのあたり。どのへん。どこ。 【語源・由来】 「那」は「なんぞ。なに。どの。」 「辺」は「ある物を中心としてその付近。あたり。」 【類義語】 どの辺、...
【二字熟語】 那辺 【読み方】 なへん 【意味】 不定称の指示代名詞。どのあたり。どのへん。どこ。 【語源・由来】 「那」は「なんぞ。なに。どの。」 「辺」は「ある物を中心としてその付近。あたり。」 【類義語】 どの辺、...
【二字熟語】 何故 【読み方】 なぜ 【意味】 理由・原因などを問うのに用いる。どうして。なにゆえ。どういうわけで。 【語源・由来】 「何」は「なに。」 「故」は「原因、理由を表す語。」 【類義語】 何故(なにゆえ) 何...
【二字熟語】 名残 【読み方】 なごり 【意味】 ①ある事柄が過ぎ去ったあとに、なおその気配や影響が残っていること。また、その気配や影響。余波 (よは) 。 ②人と別れるときに思い切れない気持ちが残ること。また、その気持...
【二字熟語】 仲買 【読み方】 なかがい 【意味】 物品や権利の売買の媒介をして営利をはかること。また、それを業とする人。ブローカー。 【語源・由来】 「仲」は「なか。」 「買」は「代価を払って品物を求める。かう。」 【...
【二字熟語】 尚更 【読み方】 なおさら 【意味】 物事の程度が前よりいっそう進むさま。ますます。いちだんと。 【語源・由来】 「尚」は「まだ。なお。」 「更」は「さら。」 【類義語】 まして 尚更(なおさら)の使い方 ...
【二字熟語】 内密 【読み方】 ないみつ 【意味】 表沙汰にしないこと。また、そのさま。内緒。 【語源・由来】 「内」は「表立たないさま。うちうち。」 「密」は「閉ざされて内部がわからない。人に知られない。ひそか。」 【...
【二字熟語】 内諾 【読み方】 ないだく 【意味】 内々に承諾すること。 【語源・由来】 内々に承諾する意。 【類義語】 内定、口約束 【対義語】 確約 内諾(ないだく)の使い方 内諾(ないだく)の例文 地裁は和解案を提...
【二字熟語】 内省 【読み方】 ないせい 【意味】 ①自分の考えや行動などを深くかえりみること。反省。 ②「内観 (ないかん) 」に同じ。 【語源・由来】 「内」は「ある範囲のうちがわ。」 「省」は「かえりみる。振り返っ...
【二字熟語】 内助 【読み方】 ないじょ 【意味】 内部からする援助。特に、妻が夫の外での活躍を家の中にあって支えること。 【語源・由来】 「内」は「家庭。妻。」 「助」は「たすける。たすけ。」 【類義語】 内部の援助 ...
【二字熟語】 内情 【読み方】 ないじょう 【意味】 内部の事情。内部の状況。 【語源・由来】 内部の事情の意。 【類義語】 内実、内幕 【対義語】 外情 内情(ないじょう)の使い方 内情(ないじょう)の例文 ホワイト企...
【二字熟語】 内心 【読み方】 ないしん 【意味】 ①表に出さない気持ち。心のうち。心中。副詞的にも用いる。 ②三角形の内接円の中心。三つの内角それぞれの二等分線が交わる点に一致する。 【語源・由来】 「内」は「ある範囲...
【二字熟語】 途方 【読み方】 とほう 【意味】 ①多くの方向。向かう方向。 ②てだて。方法。手段。 ③すじみち。道理。 【語源・由来】 向かうべき方向の意。 【類義語】 方法、手段、道理 途方(とほう)の使い方 途方(...
【二字熟語】 訥々 【読み方】 とつとつ 【意味】 口ごもりながら話すさま。 【語源・由来】 「訥」は「口ごもって、つっかえながら言う。」 【類義語】 口下手、訥弁、口重 【対義語】 喋々 訥々(とつとつ)の使い方 訥々...
【二字熟語】 突然 【読み方】 とつぜん 【意味】 予期しないことが急に起こるさま。だしぬけであるさま。突如。 【語源・由来】 「突」は「だしぬけに。にわかに。」 「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」 【類義語...
【二字熟語】 突飛 【読み方】 とっぴ 【意味】 並み外れて風変わりなさま。また、あまりにも思いがけないさま。奇抜。 【語源・由来】 元、主人から咎めを受ける意の「突鼻」からか。 【類義語】 奇抜、風変わり、奇想天外、意...