「得策」の意味と使い方や例文!「得策ではない」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 得策 【読み方】 とくさく 【意味】 利益のあるはかりごと。うまいやりかた。 【語源・由来】 「得」は「もうける。もうけ。」 「策」は「はかりごと。計画。計画を立てる。」 【類義語】 良策、妙計 【対義語】...
【二字熟語】 得策 【読み方】 とくさく 【意味】 利益のあるはかりごと。うまいやりかた。 【語源・由来】 「得」は「もうける。もうけ。」 「策」は「はかりごと。計画。計画を立てる。」 【類義語】 良策、妙計 【対義語】...
【二字熟語】 得意 【読み方】 とくい 【意味】 ①自分の思いどおりになって満足していること。 ②誇らしげなこと。また、そのさま。 ③最も手なれていて自信があり、じょうずであること。また、そのさま。得手 (えて) 。 ④...
【二字熟語】 時々 【読み方】 ときどき 【意味】 1⃣[名]その時その時。時節、時節。 2⃣[副] ①ある時間を置いて、繰り返されるさま。ときおり。 ②まれであるさま。たまに。 【語源・由来...
【二字熟語】 遠縁 【読み方】 とおえん 【意味】 遠い血縁。また、その人。 【語源・由来】 遠い血縁の意。 【類義語】 縁戚 【対義語】 近縁 遠縁(とおえん)の使い方 遠縁(とおえん)の例文 ともこちゃんとは遠縁にあ...
【二字熟語】 逃避 【読み方】 とうひ 【意味】 困難などに直面したとき逃げたり、意識しないようにしたりして、それを避けること。 【語源・由来】 「逃」は「その場から離れ去る。にげる。」 「避」は「災いや難儀をこうむらな...
【二字熟語】 逃亡 【読み方】 とうぼう 【意味】 ①逃げて身を隠すこと。 ②律令制で、本籍地・任地から他郷へかってに離れること。 【語源・由来】 「逃」は「その場から離れ去る。にげる。」 「亡」は「その場から逃げて姿を...
【二字熟語】 滔々 【読み方】 とうとう 【意味】 ①水がとどまることなく流れるさま。 ②次から次へとよどみなく話すさま。 ③物事が一つの方向へよどみなく流れ向かうさま。 【語源・由来】 「滔」は「みなぎりあふれる。勢い...
【二字熟語】 到底 【読み方】 とうてい 【意味】 ①(あとに打消しの語を伴って)どうやってみても。どうしても。 ②(主に明治期に用いた)つまるところ。つまり。 【語源・由来】 「到」は「極限までいきつく。」 「底」は「...
【二字熟語】 統一 【読み方】 とういつ 【意味】 一つにまとめること。一つにまとめて組織化・系統化すること。また、そのまとまり。 【語源・由来】 「統」は「一つにまとめる。」 【類義語】 合一、融合 【対義語】 分裂、...
【二字熟語】 天命 【読み方】 てんめい 【意味】 ①天の命令。天が人間に与えた使命。 ②人の力で変えることのできない運命。宿命。 ③天の定めた寿命。天寿。 ④天の与える罰。天罰。 【語源・由来】 天の命令の意。 【類義...
【二字熟語】 天賦 【読み方】 てんぷ 【意味】 天から賦与されたもの。生まれつきの資質。 【語源・由来】 天がわかち与える意。 【類義語】 天稟、天性、天分 【対義語】 後天 天賦(てんぷ)の使い方 天賦(てんぷ)の例...
【二字熟語】 天涯 【読み方】 てんがい 【意味】 ①空のはて。 ②故郷を遠く離れた地。 【語源・由来】 「天」は「大空。」 「涯」は「はて。かぎり。きわみ。」 【類義語】 世界中、天下 天涯(てんがい)の使い方 天涯(...
【二字熟語】 転機 【読み方】 てんき 【意味】 他の状態に転じるきっかけ。 【語源・由来】 「転」は「方向を変える。変わる。変化する。」 「機」は「物事の起こる兆し。きっかけ。」 【類義語】 転換期、岐路、分岐点 転機...
【二字熟語】 転向 【読み方】 てんこう 【意味】 ①それまでの、方向・方針・職業・好みなどを変えること。 ②政治的、思想的立場を変えること。特に、共産主義者・社会主義者が、弾圧によってその思想を放棄すること。 【語源・...
【二字熟語】 手元 【読み方】 てもと 【意味】 ①手の届くあたり。手近。自分のそば。 ②道具などの、手で握るところ。握り。 ③手の動かし方。手の動き。また、手並み。 ④生計をたてるための金。また、暮らし向き。 ⑤《女房...