「始終」の意味と使い方や例文!「一部始終」とは?(類義語)
【二字熟語】 始終 【読み方】 しじゅう 【意味】 [名] ①物事の始めと終わり。 ②事柄の成り行きの、始めから終わりまでの全部。 ③始めから終わりまで態度・状態などを変えないで通すこと。また、変わらないで同一になること...
【二字熟語】 始終 【読み方】 しじゅう 【意味】 [名] ①物事の始めと終わり。 ②事柄の成り行きの、始めから終わりまでの全部。 ③始めから終わりまで態度・状態などを変えないで通すこと。また、変わらないで同一になること...
【二字熟語】 終始 【読み方】 しゅうし 【意味】 ①物事の始めと終わり。 ②同じ態度・状態・内容などが、始めから終わりまで続くこと。 ③始めから終わりまで全部。始終。多く副詞的に用いる。 【語源・由来】 「終」は「おわ...
【二字熟語】 祝言 【読み方】 しゅうげん 【意味】 ①祝いの言葉。賀詞。祝詞。祝辞。 ②祝い。祝儀。 ③結婚式。婚礼。 ④日本音楽で、祝意を表す曲。ふつう、番組の初めか終わりに演奏する。雅楽の「長慶子 (ちょうげいし)...
【二字熟語】 終決 【読み方】 しゅうけつ 【意味】 物事に決まりがついて終わること。 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。おわり。」 「決」は「きっぱりとどちらかにきめる。きまる。」 【類義語】 終息、完結 終決...
【二字熟語】 終結 【読み方】 しゅうけつ 【意味】 ①物事が終わりになること。決着がつくこと。終わり。 ②論理学で、推論において前提から導き出された判断。終結。断案 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。おわり。」...
【二字熟語】 就業 【読み方】 しゅうぎょう 【意味】 ①その日の業務に従事すること。仕事に取りかかること。 ②職業につくこと。 【語源・由来】 「就」は「つきしたがう。その事に取りかかる。つく。」 「業」は「生活のため...
【二字熟語】 習慣 【読み方】 しゅうかん 【意味】 ①長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。 ②その国やその地方の人々のあいだで、普通に行われる物事のやり方。社会的なしきたり。ならわし。慣習。...
【二字熟語】 視野 【読み方】 しや 【意味】 ①外界の一点を凝視するとき、その点を中心として見える範囲。視力の及ぶ範囲。 ②顕微鏡・望遠鏡・写真機などの、レンズで見ることのできる範囲。 ③物事を考えたり判断したりする範...
【二字熟語】 遮断 【読み方】 しゃだん 【意味】 流れをさえぎって止めること。さえぎって、他の動き・作用などが及ばないようにすること。 【語源・由来】 「遮」は「さえぎる。」 「断」は「とぎれる。物事をやめる。」 【類...
【二字熟語】 謝礼 【読み方】 しゃれい 【意味】 感謝の気持ちを表すための言葉や金品。また、その金品を贈ること。 【語源・由来】 「謝」は「礼を言う。」 「礼」は「感謝の意の表明。おれい。」 【類義語】 報酬、報奨、謝...
【二字熟語】 捨象 【読み方】 しゃしょう 【意味】 事物または表象からある要素・側面・性質を抽象するとき、他の要素・側面・性質を度外視すること。 【語源・由来】 「捨」は「すてる。」 「象」は「物の形。目に見えるすがた...
【二字熟語】 奢侈 【読み方】 しゃし 【意味】 度を過ぎてぜいたくなこと。身分不相応に金を費やすこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「奢」は「ぜいたくをする。おごり。」 「侈」は「おごる。ぜいたく。いばる。」 【類...
【二字熟語】 倹素 【読み方】 けんそ 【意味】 むだな出費をせず質素なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「倹」は「つましい。つつましい。質素。」 「素」は「ありのまま。もって生まれたまま。飾り気がない。」 【類義...
【二字熟語】 釈明 【読み方】 しゃくめい 【意味】 自分の立場や考えを説明して、誤解や非難を解き、理解を求めること。 【語源・由来】 「釈」は「わかりにくい事柄や文章を解きほぐして述べる。」 「明」は「あきらかにする。...
【二字熟語】 綽然 【読み方】 しゃくぜん 【意味】 ゆったりとして余裕のあるさま。綽々。悠然。 【語源・由来】 「綽」は「ゆったりとしたさま。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】 悠然、泰然自若、慌...