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「時折」の意味と使い方や例文!「時々」との違いは?(類義語)

【二字熟語】
時折

【読み方】
ときおり

【意味】
時々。ときたま。

【類義語】
時々、ときたま、折々、たまに など

「時折」の意味を簡単にいうと

「時折」は、いつもではなく、ある間隔を置いて起こることを表します。

「時折雨が降る」「時折思い出す」「時折連絡が来る」のように使います。

「時折」と「時々」の違い

「時折」と「時々」は、どちらもいつもではなく、ときどき起こるという意味で、非常に近い言葉です。

  • 時折:やや文章語的で、落ち着いた表現
  • 時々:日常会話でも広く使われる一般的な表現

頻度に明確な数値差があるわけではありません。

「時折」と「たまに」の違い

「たまに」は、起こる回数が少ないことを口語的に表す言葉です。

「時折」はそれより少し改まった・文章語的な響きがありますが、文脈によっては言い換えられます。

「しばしば」「頻繁に」は対義語?

「しばしば」「頻繁に」は、回数が多いことを表すため「時折」と対照的な場面では使えます。

ただし、固定した一対一の対義語ではありません。頻度の高低を表す別の言葉として理解するのが適切です。

時折(ときおり)の例文

  1. 時折雨がぱらついた。
  2. 話の途中で時折冗談を交えた。
  3. 昔のことを時折思い出す。
  4. その道では時折野鳥を見かける。
  5. 離れて暮らす友人から時折連絡が届く。

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北澤篤史漢字熟語・二字熟語の専門家
漢字熟語・二字熟語の意味や使い分けを研究・解説する専門家。ことわざ学会理事、2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(いずれも講談社)がある。
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