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「親疎」の意味と使い方や例文!(語源由来)

【二字熟語】
親疎

【読み方】
しんそ

【意味】
親しいことと疎遠なこと。また、親しい人と親しくない人。

【語源・由来】
親しいことと疎遠なこと。

親疎(しんそ)の使い方

健太
ともこちゃんの誕生パーティーには、親しい人だけ来るの?
ともこ
親疎高下の別なく、付き合いのある人すべてを呼んだのよ。
健太
だからこんなに大きな会場なんだね。
ともこ
最後まで楽しんでいってね。

親疎(しんそ)の例文

  1. 親疎を問わず招待する。
  2. 親疎の順で席を決める。
  3. 親疎の別なく愛情をそそぐ。
  4. 教師は、親疎や好悪で区別してはいけない。
  5. 親疎から派閥が生じる。
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北澤篤史サイト運営者
1984年、大阪府生まれ。 著書 『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社、2024) ことわざ学会所属。ことわざ研究発表『WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか』(ことわざ学会フォーラム、2023)



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