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「無精」の意味と使い方や例文!「不精」との違いは?(類義語)

【二字熟語】
無精

「不精」「無性」とも書く。

【読み方】
ぶしょう

【意味】
からだを動かして物事をするのを面倒くさがること。また、そのさま。身だしなみに頓着 (とんちゃく) しないさまなどにもいう。

【語源・由来】
「無」は「存在しない。…がない。」
「精」は「人間の活動のもとをなすもの。」

【類義語】
怠慢、怠惰、横着

「無精」の意味を簡単にいうと

「無精」は、体を動かして物事をするのを面倒くさがることを表します。身だしなみに頓着しない様子にも使います。

「無精」と「不精」の違い

「無精」と「不精」は、辞書で同じ語の表記違いとして扱われ、意味の違いはありません。「無性」という表記も古い文献などに見られます。

「無精」のよくある使い方

  • 筆無精
  • 出無精
  • 無精ひげ
  • 無精して後回しにする

無精(ぶしょう)の使い方

ともこ
健太くんは筆無精ね。
健太
ごめんね。返事を出さないままだったね。
ともこ
筆無精だと、返事を待っている相手を心配させることもあるわよ。
健太
これからは、なるべく早めに返事をするようにするよ。

無精(ぶしょう)の例文

  1. ともこちゃんは出無精だから、あまり家から出ない。
  2. 無精してデリバリーで晩御飯を調達した。
  3. 無精でまだともこちゃんに電話していない。
  4. 無精ひげを生やしている。
  5. 無精な彼は、立ち上がるの面倒臭そうだ。

「無精」と「不精」の違いは?

「無精」は「不精」とも書きます。

「不精」の「不」は、「否定を表す語。…しない。…でない。」という意味です。

なので「無精」と「不精」は同じ意味です。

ABOUT US
北澤篤史漢字熟語・二字熟語の専門家
漢字熟語・二字熟語の意味や使い分けを研究・解説する専門家。ことわざ学会理事、2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(いずれも講談社)がある。
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