「呼応」の意味と使い方や例文!「呼応表現」とは?(類義語)
【二字熟語】 呼応 【読み方】 こおう 【意味】 ①一方が呼びかけ、または話しかけ、相手がそれに答えること。互いに呼びかわすこと。受け答え。 ②互いに気脈を通じて物事を行うこと。示し合わせること。 ③文中で、ある語とあと...
【二字熟語】 呼応 【読み方】 こおう 【意味】 ①一方が呼びかけ、または話しかけ、相手がそれに答えること。互いに呼びかわすこと。受け答え。 ②互いに気脈を通じて物事を行うこと。示し合わせること。 ③文中で、ある語とあと...
【二字熟語】 娯楽 【読み方】 ごらく 【意味】 仕事や勉学の余暇にする遊びや楽しみ。また、楽しませること。 【語源・由来】 「娯」は「たのしむ。たのしみ。」 「楽」は「こころよい。たのしい。たのしむ。」 「史記」廉頗伝...
【二字熟語】 極上 【読み方】 ごくじょう 【意味】 きわめて上等なこと。また、そのさまやもの。 【語源・由来】 極めて上等の意。 【類義語】 最上、至高、上々、上等 【対義語】 極下 極上(ごくじょう)の使い方 極上(...
【二字熟語】 豪語 【読み方】 ごうご 【意味】 いかにも自信ありげに大きなことを言うこと。また、その言葉。 【語源・由来】 「豪」は「並み外れている。大いに。」 「語」は「かたる。話す。」 【類義語】 公言、雄弁 【対...
【二字熟語】 誤認 【読み方】 ごにん 【意味】 誤ってそれと認めること。見まちがえること。 【語源・由来】 「誤」は「あやまる。あやまり」 「認」は「物事をそれと見きわめる。」 【類義語】 思い違い、勘違い、心得違い ...
【二字熟語】 誤解 【読み方】 ごかい 【意味】 ある事実について、まちがった理解や解釈をすること。相手の言葉などの意味を取り違えること。思い違い。 【語源・由来】 「誤」は「あやまる。あやまり」 「解」は「解き明かす。...
【二字熟語】 渾沌 【読み方】 こんとん 【意味】 ①天地がまだ開けず不分明である状態。 ②すべてが入りまじって区別がつかないさま。 【語源・由来】 「渾」は、「まじる。にごる。まじりあう。」 「沌」は、万物が成立する以...
【二字熟語】 酷評 【読み方】 こくひょう 【意味】 手厳しく批評すること。また、その批評。 【語源・由来】 「酷」は「容赦がなく、きびしい。むごい。」 「評」は「はかる。あげつらう。物事のよしあしを判断する。」 【類義...
【二字熟語】 固執 【読み方】 こしつ 【意味】 あくまでも自分の意見を主張して譲らないこと。 【語源・由来】 「固」は「融通がきかない。かたくな。」 「執」は「とりついて離れない。」 【類義語】 頓着、執着 【対義語】...
恒久の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 恒久 【読み方】 こうきゅう 【意味】 ある状態が永く変わらないこと。永久。 【語源・由来】 「恒」は「いつも変わらない。つね。」 「久」は「時間が長い。ひさしい...
【二字熟語】 悟性 【読み方】 ごせい 【意味】 ①物事を判断・理解する思考力。知性。 ②カント哲学で、理性・感性から区別され、感性的所与を総合的に統一して概念を構成し、対象を認識する能力。 ③ヘーゲル哲学で、弁証法的な...
巷間の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 巷間 【読み方】 こうかん 【意味】 まちのなか。また、世間。ちまた。 【語源・由来】 「巷」は「町や村の小道。町中。」 「間」も「二つの物のあいだ。ある範囲の中。」 町...
【二字熟語】 行使 【読み方】 こうし 【意味】 権利・権力、また非常手段を実際に使うこと。 【語源・由来】 「行」は、「権利・権力、また非常手段を実際に使うこと。」 「使」は、「つかう。用いる。」 【類義語】 駆使、酷...
【二字熟語】 固辞 【読み方】 こじ 【意味】 かたく辞退すること。 【語源・由来】 「固」は、「あくまでも。かたく。」 「辞」は、「やめる。ことわる。」 【類義語】 辞退、拒否、辞任 【対義語】 快諾、承諾 固辞(こじ...
【二字熟語】 誇示 【読み方】 こじ 【意味】 誇らしげに示すこと。得意になって見せること。 【語源・由来】 「誇」は、「大げさに言う。自慢する。ほこる。」 「示」は、「しめす。」 【類義語】 顕示、示威、誇張、誇大 【...