「根幹」の意味と使い方や例文!「根幹をなす」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 根幹 【読み方】 こんかん 【意味】 ①根と幹。 ②根本(ねもと)。転じて、ものごとの重要な部分。 【語源・由来】 根と幹という意味。 【類義語】 根底、根本 【対義語】 末節 「根幹をなす」とは? 「根幹...
【二字熟語】 根幹 【読み方】 こんかん 【意味】 ①根と幹。 ②根本(ねもと)。転じて、ものごとの重要な部分。 【語源・由来】 根と幹という意味。 【類義語】 根底、根本 【対義語】 末節 「根幹をなす」とは? 「根幹...
厚誼の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 厚誼 【読み方】 こうぎ 【意味】 心からの親しいつきあい。手厚い親切。 【語源・由来】 「厚」は「厚い。」 「誼」は「よしみ。親しみ。」 【類義語】 愛顧、厚情、好誼、...
【二字熟語】 厚情 【読み方】 こうじょう 【意味】 厚いなさけ。 【語源・由来】 「厚」は「厚い」 「情」は「なさけ」 【類義語】 厚志 「ご厚情を賜りますよう」とは? 「厚情」はよく、「ご厚情を賜りますよう」というよ...
【二字熟語】 考慮 【読み方】 こうりょ 【意味】 (どうしたらいいかについて)判断を誤らないようによく考えること。 【語源・由来】 「慮」は「おもんぱかる。思いめぐらす。考える。」 【類義語】 勘案、考察 考慮(こうり...
【二字熟語】 枯淡 【読み方】 こたん 【意味】 書画・文章・人柄などが、俗気がなくさっぱりしている中に趣のあること。 【語源・由来】 「枯」は「かれる。水がかわく。ひからびる。おとろえる。」 「淡」は「あわい。色や味な...
【二字熟語】 高説 【読み方】 こうせつ 【意味】 ①すぐれた説。 ②他人の説の尊敬語。 【語源・由来】 「高」は「相手に対する敬意を表す語。」 【類義語】 卓見、卓説 「ご高説を承る」とは? 「高説」は、「ご高説を承る...
【二字熟語】 懇意 【読み方】 こんい 【意味】 ①ねんごろな心。親切。 ②交際の親しいこと。仲の良いこと。 【語源・由来】 「懇」は「まごころをつくす。心をこめてする。うちとける。したしくする。」 「意」は「こころ。き...
【二字熟語】 今生 【読み方】 こんじょう 【意味】 この世に生きている間。この世。 【語源・由来】 「今」は「いま。現在。このごろ。この度。」 「生」は「いきる。いかす。」 【類義語】 現世、娑婆 「今生の別れ」とは?...
【二字熟語】 懇情 【読み方】 こんじょう 【意味】 親切で真心を尽くした心くばり。ねんごろな心づかい。 【語源・由来】 「懇」は「まごころをつくす。心をこめてする。」 「情」は「こころ。きもち。なさけ。まごころ。思いや...
【二字熟語】 拘泥 【読み方】 こうでい 【意味】 こだわること。小さいことに執着して融通がきかないこと。 【語源・由来】 「拘」は「かかわる。こだわる。ひっかかる。」 「泥」は「なずむ。こだわる。」 【類義語】 こだわ...
【二字熟語】 高配 【読み方】 こうはい 【意味】 他人の配慮の尊敬語。 【語源・由来】 「高」は「相手に対する敬意を表す語。」 【類義語】 お心遣い、お気遣い、お取り計らい、ご深慮、ご心配、ご厚情、ご愛顧、お引き立て ...
【二字熟語】 幸甚 【読み方】 こうじん 【意味】 何よりのしあわせ。多く、手紙に持ちいる。 【語源・由来】 「甚」は「はなはだ。はなはだしい。いたく。度をこえている。」 【類義語】 幸い、光栄、忝い、ありがたい、感謝 ...
【二字熟語】 姑息 【読み方】 こそく 【意味】 ①一時のまにあわせ。その場逃れ。 ②俗に、卑怯なさま。 【語源・由来】 「礼記」(檀弓上)より。「姑」は「しばらく、かりそめ。」「息」は「やむ、それでいい。」 誤用率70...
【二字熟語】 沽券 【読み方】 こけん 【意味】 ①売り渡しの証文。売券。 ②売り値。 ③人の値打ち。品位。体面。 【語源・由来】 「沽」は「売る」もと、土地・家屋などの売り渡し証文のこと。 【類義語】 矜持、品格、品位...
【二字熟語】 滑稽 【読み方】 こっけい 【意味】 ①おもしろおかしく、巧みに言いなすこと。転じて、おどけ。道化。諧謔(かいぎゃく)。 ②いかにもばかばかしく。おかしいこと。 【語源・由来】 「滑」は「乱」、「稽」は「同...