「公平」の意味と使い方や例文!「平等」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 公平 【読み方】 こうへい 【意味】 すべてのものを同じように扱うこと。判断や処理などが、かたよっていないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「公」は「かたよらない。」 「平」は「一様で、かたよりがない...
【二字熟語】 公平 【読み方】 こうへい 【意味】 すべてのものを同じように扱うこと。判断や処理などが、かたよっていないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「公」は「かたよらない。」 「平」は「一様で、かたよりがない...
【二字熟語】 公表 【読み方】 こうひょう 【意味】 公的機関や企業などが、正式な情報として世間に発表すること。 【語源・由来】 「公」は「世間一般。」 「表」は「おもてに出して明らかにする。あらわす。」 【類義語】 発...
【二字熟語】 広漠 【読み方】 こうばく 【意味】 広々としてはてしないさま。 【語源・由来】 「広」は「面積・範囲が大きい。ひろい。」 「漠」は「ひろい。果てしないさま。」 【類義語】 果てしない、切りのない、空々漠々...
【二字熟語】 硬派 【読み方】 こうは 【意味】 ①自分たちの意見や主義を強く主張し押し通そうとする一派。強硬派。 ②新聞・雑誌などで、文芸や芸能関係の記事に対して、政治・経済関係の記事。また、その記者。さらに、広く放送...
【二字熟語】 荒唐 【読み方】 こうとう 【意味】 言うことに根拠がなく、とりとめのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「荒」は「でたらめ。」 「唐」は「中身がからである。」 【類義語】 荒誕、妄誕 荒唐(こうと...
【二字熟語】 口頭 【読み方】 こうとう 【意味】 文書でなく、直接、口で述べること。 【語源・由来】 「口」は「口で言う。口ぶり。ことば。」 「頭」は助字。 【類義語】 口述 【対義語】 文書 口頭(こうとう)の使い方...
【二字熟語】 好転 【読み方】 こうてん 【意味】 状況がよい方へ向かうこと。 【語源・由来】 「好」は「よい。このましい。」 「転」は「方向を変える。変わる。変化する。」 【類義語】 改善、前進、進展、良化、上向き、上...
【二字熟語】 更迭 【読み方】 こうてつ 【意味】 ある地位・役目にある人を他の人と代えること。 【語源・由来】 「更」は「新しいものと入れかわる。入れかえる。」 「迭」は「入れかわる。抜けて他のものとかわる。」 【類義...
【二字熟語】 広大 【読み方】 こうだい 【意味】 広く大きいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「広」は「面積・範囲が大きい。ひろい」 「大」は「形・数量・規模などがおおきい。」 【類義語】 広々、壮大、広い、無辺...
【二字熟語】 構想 【読み方】 こうそう 【意味】 これからしようとする物事について、その内容・規模・実現方法などを考えて、骨組みをまとめること。また、その考え。 【語源・由来】 「構」は「組み立てる。かまえる。」 「想...
【二字熟語】 功績 【読み方】 こうせき 【意味】 あることを成し遂げた手柄。すぐれた働きや成果。 【語源・由来】 「功」は「立派な仕事。手柄。」 「績」は「積み重ねた仕事やその結果。」 【類義語】 功労、功、手柄 【対...
【二字熟語】 巧拙 【読み方】 こうせつ 【意味】 たくみなことと、つたないこと。じょうずとへた。 【語源・由来】 「巧」は「立派な仕事。手柄。」 「拙」は「積み重ねた仕事やその結果。」 【類義語】 優劣 巧拙(こうせつ...
【二字熟語】 亢進 【読み方】 こうしん 【意味】 ①気持ちや病勢などが、高ぶり進むこと。 ②物事の度合いが高まること。 【語源・由来】 「亢」は「頭を上げて、すっくと立つ。おごりたかぶる。」 「進」は「前にすすむ。すす...
【二字熟語】 攻勢 【読み方】 こうせい 【意味】 敵に対し積極的に攻撃をしかけること。また、その態勢 【語源・由来】 「攻」は「せめる。」 「勢」は「いきおい。さかんな力。」 【類義語】 優勢 【対義語】 守勢 攻勢(...
【二字熟語】 後塵 【読み方】 こうじん 【意味】 人や車馬の走り過ぎたあとに立つ土ぼこり。 【語源・由来】 「後」は「うしろ。」 「塵」は「ちり。ほこり。」 人や車馬の走り過ぎたあとに立つ土ぼこりの意。 【対義語】 先...