「然程」の意味と使い方や例文!「左程」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 然程 【読み方】 さほど 【意味】 それほど。たいして。 【語源・由来】 「然」は「しかし。しかして。しからば。しかるに。接続の助字。」 「程」は「ほど。ほどあい。ぐあい。」 【類義語】 あまり、さして、大...
【二字熟語】 然程 【読み方】 さほど 【意味】 それほど。たいして。 【語源・由来】 「然」は「しかし。しかして。しからば。しかるに。接続の助字。」 「程」は「ほど。ほどあい。ぐあい。」 【類義語】 あまり、さして、大...
【二字熟語】 瑣末 【読み方】 さまつ 【意味】 重要でない、小さなことであるさま。些細 。 【語源・由来】 「瑣」は「小さい。細かい。取るに足りない。」 「末」は「中心的でないこと。主要でない。とるにたりない。」 【類...
【二字熟語】 差配 【読み方】 さはい 【意味】 ①とりあつかうこと。世話をすること。また、指図すること。 ②所有主の代わりに貸地・貸家などの管理をすること。また、その人。 【語源・由来】 「差」は「人をつかわす。」 「...
【二字熟語】 殺到 【読み方】 さっとう 【意味】 多くの人や物が一度に1か所に押し寄せること。 【語源・由来】 「殺」は「強意の助字。」 「到」は「目的の場所まで行き着く。」 【類義語】 なだれ込む、詰めかける 殺到(...
【二字熟語】 殺気 【読み方】 さっき 【意味】 ①人を殺そうとする気配。激しい憎悪・敵意に満ちた、不穏な空気・気配。 ②草木を枯らす寒気。 【語源・由来】 「殺」は「ころす。」 「気」は「ようす。けはい。おもむき。」 ...
【二字熟語】 流石 【読み方】 さすが 【意味】 [形動][文][ナリ] ①評判や期待のとおりの事実を確認し、改めて感心するさま。なるほど、たいしたもの。 ②あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情を抱くさま...
【二字熟語】 些事 【読み方】 さじ 【意味】 取るに足らないつまらないこと。ささいなこと。小事。 【語源・由来】 「些」は「わずか。いささか。」 「事」は「ことがら。できごと。。」 【類義語】 細事、小事 【対義語】 ...
【二字熟語】 指図 【読み方】 さしず 【意味】 ①指示してさせること。下知。指揮。命令。 ②法律用語。 ㋐証券上の記載によって、ある特定の人を権利者として指定すること。 ㋑甲が乙から給付を受け丙に給付する場合、三者間の...
【二字熟語】 策士 【読み方】 さくし 【意味】 策略を立てることに巧みな人。好んで事をたくらむ人。 【語源・由来】 「策」は「はかりごと。計画。計画を立てる。」 「士」は「成人した男子。また、学識・徳行のあるりっぱな男...
【二字熟語】 差額 【読み方】 さがく 【意味】 ある金額から他のある金額を差し引いた残りの金額。 【語源・由来】 「差」は「状態・質・数量などの違い。」 「額」は「金銭上の数値。」 【類義語】 利鞘、差損益、バランス ...
【二字熟語】 逆手 【読み方】 さかて 【意味】 ① ㋐刃物の柄を、親指が柄の端、小指が刃の方になるように握ること。切腹するときの短刀の持ち方。 ㋑器械体操で、鉄棒などを、手のひらを手前に向けて下から握る握り方。 ②相手...
【二字熟語】 才気 【読み方】 さいき 【意味】 よく気がつき、巧みに物事を処理する知的能力。 【語源・由来】 「才」は「持ち前の能力。」 「気」は「心のはたらき。意識。性質。」 【類義語】 才知、才覚、知力 才気(さい...
【二字熟語】 採算 【読み方】 さいさん 【意味】 利益があるかどうか、収支を計算してみること。商売や事業の、収支のつりあい。 【語源・由来】 「採」は「とる。えらびとる。」 「算」は「かぞえる。かぞえること。」 【類義...
【二字熟語】 再三 【読み方】 さいさん 【意味】 ある動作が二度も三度も行われること。副詞的にも用いる。たびたび。しばしば。 【語源・由来】 「再」は「ふたたび。」 「三」は「みたび。三度。」 【類義語】 再々、屡々、...
【二字熟語】 歳月 【読み方】 さいげつ 【意味】 としつき。年月。 【語源・由来】 「歳」は「年月。」 「月」は「時間の単位。一年を一二分した期間。」 【類義語】 月日、歳月、年月 歳月(さいげつ)の使い方 歳月(さい...