「自負」の意味と使い方や例文!「自負の念」「自負心」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 自負 【読み方】 じふ 【意味】 自分の才能・知識・業績などに自信と誇りを持つこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「負」は「たよる。たのむ。たのみとする。」 【類義語】 自任、矜...
【二字熟語】 自負 【読み方】 じふ 【意味】 自分の才能・知識・業績などに自信と誇りを持つこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「負」は「たよる。たのむ。たのみとする。」 【類義語】 自任、矜...
【二字熟語】 冗舌 【読み方】 じょうぜつ 【意味】 口数が多いこと。多弁なこと。おしゃべり。 【語源・由来】 「冗」は「わずらわしい。くどくどしい。」 「舌」は「ことば。」 【類義語】 多弁、能弁、雄弁 【対義語】 寡...
【二字熟語】 諸用 【読み方】 しょよう 【意味】 さまざまの入用なもの。また、いろいろな用事。 【語源・由来】 「諸」は「多くの。もろもろの。」 「用」は「しなければならない仕事。もちいる。つかう。役立てる。必要な金や...
【二字熟語】 実情 【読み方】 じつじょう 【意味】 ①物事の実際の事情・情況。 ②(実情)偽りのない心情。真情。まごころ。 【語源・由来】 「実」は「そらごとでない。本当。本当の事柄。」 「情」は「ありさま。ようす。」...
【二字熟語】 失意 【読み方】 しつい 【意味】 望みが遂げられなかったり、当てが外れたりして、がっかりすること。 【語源・由来】 「失」は「 なくす。うしなう。うせる。」 「意」は「こころ。きもち。思い。考え。」 【類...
【二字熟語】 出奔 【読み方】 しゅっぽん 【意味】 ①逃げだして行方をくらますこと。逐電 (ちくでん) 。 ②江戸時代、徒士 (かち) 以上の武士の失踪 (しっそう) をいう。 【語源・由来】 「出」は「内から外へでる...
【二字熟語】 私感 【読み方】 しかん 【意味】 一個人として抱く感想。 【語源・由来】 「私」は「公でない、個人の立場。自分一身に関すること。わたくし。」 「感」は「外部の物に触れて心が動く。心の動き。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 失態 【読み方】 しったい 【意味】 失敗して体面を失うこと。また、面目を損なうようなしくじり。 【語源・由来】 「失」は「あやまち。しくじり。」 「態」は「身や心の構え。広く、ありさま。ようす。」 【類義...
【二字熟語】 至急 【読み方】 しきゅう 【意味】 非常に急ぐこと。大急ぎ。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「急」は「いそぐ。せく。進みかたがはやい。」 【類義語】 早急、大急ぎ 【対義語】 不急 ...
【二字熟語】 私見 【読み方】 しけん 【意味】 自分一人の意見・見解。また、それを謙遜していう語。 【語源・由来】 「私」は「公でない、個人の立場。自分一身に関すること。わたくし。」 「見」は「みるところ。物のみかた。...
【二字熟語】 深慮 【読み方】 しんりょ 【意味】 深く考えをめぐらすこと。深い考え。深思。 【語源・由来】 「深」は「程度がふかい。」 「慮」は「あれこれと思いめぐらす。思い。考え。」 【類義語】 深思 【対義語】 浅...
【二字熟語】 施策 【読み方】 しさく 【意味】 政策・対策を立てて、それを実地に行うこと。政治などを行うに際して実地にとる策。 【語源・由来】 「施」は「計画を実地に移す。実際に行う。」 「策」は「はかりごと。計画。計...
【二字熟語】 仁義 【読み方】 じんぎ 【意味】 ①仁と義。儒教道徳の根本理念。 ②道徳上守るべき筋道。 ③他人に対して欠かせない礼儀上の務め。義理。 ④「辞宜 (じんぎ) 」からか。ばくち打ち・香具師 (やし) などの...
【二字熟語】 自署 【読み方】 じしょ 【意味】 自分で自分の氏名を書き記すこと。また、その署名。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「署」は「しるす。書き記す。」 【類義語】 署名、サイン、自筆、...
【二字熟語】 承諾 【読み方】 しょうだく 【意味】 相手の意見・希望・要求などを聞いて、受け入れること。 【語源・由来】 「承」は「うけたまわる。ひきうける。」 「諾」は「うべなう。ひきうける。」 【類義語】 受け入れ...