「冗長」の意味と使い方や例文!「冗長的」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 冗長 【読み方】 じょうちょう 【意味】 文章・話などが、長たらしくてむだが多いこと。 【語源・由来】 「冗」は「わずらわしい。くどくどしい。」「長」は「長い。」 【類義語】 冗漫、余計、過剰、長たらしい、...
【二字熟語】 冗長 【読み方】 じょうちょう 【意味】 文章・話などが、長たらしくてむだが多いこと。 【語源・由来】 「冗」は「わずらわしい。くどくどしい。」「長」は「長い。」 【類義語】 冗漫、余計、過剰、長たらしい、...
【二字熟語】 進物 【読み方】 しんもつ 【意味】 進上する物品。おくりもの。つかいもの。献上品。 【語源・由来】 「進」は「さし出す。さしあげる。」 【類義語】 贈り物、ギフト、プレゼント、お遣い物、付け届け、贈答品、...
【二字熟語】 若干 【読み方】 じゃっかん 【意味】 ①それほど多くはない。不定の数量。いくらか。そこばく。 ②(副詞的に)多少。いささか。 【語源・由来】 「若」「干」も「いくらか。すこし。」という意味。 【類義語】 ...
【二字熟語】 殊勝 【読み方】 しゅしょう 【意味】 ①ことにすぐれていること。最勝。 ②(神社・仏閣や説教などに)心打たれること。敬虔な気持ちになること。 ③けなげなさま。感心なこと。神妙。 【語源・由来】 「殊」は「...
【二字熟語】 慈雨 【読み方】 じう 【意味】 ほどよく物をうるおして育てる雨。ひでりつづきのあとの雨。甘雨。 【語源・由来】 「慈」は「いつくしむ。かわいがる。めぐむ。」「慈雨」は「めぐみの雨」のこと。 【類義語】 甘...
【二字熟語】 悄然 【読み方】 しょうぜん 【意味】 ①元気がなく、しょぼしょぼとしたさま。憂えているさま。 ②ものさびしいさま。ひっそりしたさま。 【語源・由来】 「悄」は「うれえる。しおれる。しょんぼりする。」「然」...
【二字熟語】 掌握 【読み方】 しょうあく 【意味】 手のひらの中に握ること。手に入れること。わがものとすること。 【語源・由来】 「掌」は「てのひら。たなごころ。」「握」は「にぎる。つかむ。」「掌握」は「手のひらの中に...
【二字熟語】 醸成 【読み方】 じょうせい 【意味】 ①発酵作用を応用して酒・醤油などを造ること。醸造。 ②気運・雰囲気などを次第に作り出すこと。かもし出すこと。 【語源・由来】 麹を発酵させて、酒などを造るという意味か...
【二字熟語】 視座 【読み方】 しざ 【意味】 物事を見る立場。視点。 【語源・由来】 「視」は「みる。目で見る。じっと見る。」「座」は「すわる。すわる場所。位地。くらい。」という意味。このことから「視座」は「物事をみる...
【二字熟語】 失笑 【読み方】 しっしょう 【意味】 (笑ってはならないような場面で)おかしさに堪えきれず、ふきだして笑うこと。 【語源・由来】 「失」は「過ち、うっかり」の意。このことから「失笑」は「うっかり笑うこと。...
【二字熟語】 渉外 【読み方】 しょうがい 【意味】 ①外部(主に外国)と連絡・交渉すること。 ②ある法律事項が内外国に関係連絡を有すること。 【語源・由来】 「渉」は「かかわる。あずかる。」という意味で「外部にかかわる...
【二字熟語】 重鎮 【読み方】 じゅうちん 【意味】 ①重いおさえ。 ②ある方面で重きをなす人物。 【語源・由来】 「重」も「鎮」も「おもし」の意であることから。 【類義語】 大物、偉人、オーソリティー、大立者、第一人者...
【二字熟語】 秀逸 【読み方】 しゅういつ 【意味】 他にぬきんでて、ひいですぐれること、また、そのもの。 【語源・由来】 「秀」は「ひいでる。すぐれる。のびる。」「逸」は「足がはやい。抜きんでている。すぐれる。」このこ...
【二字熟語】 思慮 【読み方】 しりょ 【意味】 注意深く考え思うこと。思いめぐらした考え。おもんばかり。 【語源・由来】 「思」は、「おもう。考える。おもい。こころ。」「慮」は、「おもんぱかる。思いめぐらす。考える。」...
【二字熟語】 自明 【読み方】 じめい 【意味】 何らの証明を要せず、それ自身ですでに明白なこと。 【語源・由来】 「自」は、「おのずから。ひとりでに。しぜんに。」「明」は、「あきらか。あきらかにする。」このことから「明...