「辛抱」の意味と使い方や例文!「我慢」「忍耐」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 辛抱 【読み方】 しんぼう 【意味】 つらいことや苦しいことをがまんすること。こらえ忍ぶこと。 【語源・由来】 仏語「心法」からか。 【類義語】 我慢、忍耐、我慢強い 【対義語】 断念 辛抱(しんぼう)の使...
【二字熟語】 辛抱 【読み方】 しんぼう 【意味】 つらいことや苦しいことをがまんすること。こらえ忍ぶこと。 【語源・由来】 仏語「心法」からか。 【類義語】 我慢、忍耐、我慢強い 【対義語】 断念 辛抱(しんぼう)の使...
【二字熟語】 神秘 【読み方】 しんぴ 【意味】 人間の知恵では計り知れない不思議なこと。普通の認識や理論を超えたこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「神」は「人知ではかり知れない不思議な力。技や才能などが非常にすぐ...
【二字熟語】 信任 【読み方】 しんにん 【意味】 信頼・信用して物事を任せること。 【語源・由来】 「信」は「まことと思う。疑わない。」 「任」は「自由にさせる。まかせる。」 【類義語】 信託、信用 【対義語】 管理、...
【二字熟語】 侵入 【読み方】 しんにゅう 【意味】 他の領分を侵して強引に入り込むこと。 【語源・由来】 「侵」は「おかす。他人の領分に入りこむ。」 「入」は「ある区域や範囲の中にはいる。」 【類義語】 乱入、進入、進...
【二字熟語】 深甚 【読み方】 しんじん 【意味】 意味や気持ちなどが非常に深いこと。また、そのさま。甚深。 【語源・由来】 「深」は「程度がふかい。」 「甚」は「はなはだ。はなはだしい。いたく。度をこえている。」 【類...
【二字熟語】 進退 【読み方】 しんたい 【意味】 ①進むことと退くこと。動くこと。 ②身を動かすこと。立ち居振る舞い。 ③職を辞めるかとどまるかという、身の去就。 ④心のままに扱うこと。自由に支配すること。 【語源・由...
【二字熟語】 心底 【読み方】 しんそこ 【意味】 1⃣[名] ①心の奥底。心根 (こころね) 。しんてい。 ②(真底)物事のいちばんの奥底。いちばん深いところ。 2⃣[副]心から。本当に。 ...
【二字熟語】 新鮮 【読み方】 しんせん 【意味】 ①魚・肉・野菜などが、新しくて生き生きとしていること。また、そのさま。 ②汚れがなく、澄みきっていること。また、そのさま。 ③物事に今までにない新しさが感じられるさま。...
【二字熟語】 真髄 【読み方】 しんずい 【意味】 そのものの本質。その道の奥義。 【語源・由来】 「真」は「うそのないこと。本当。まこと。」 「髄」は「物事の中心。奥深いだいじなところ。」 【類義語】 極意、奥義 真髄...
【二字熟語】 心象 【読み方】 しんしょう 【意味】 心の中に描き出される姿・形。心に浮かぶ像。イメージ。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 「象」は「かたち。すがた。ようす。ありさま。」 【類義語】 イメージ...
【二字熟語】 信条 【読み方】 しんじょう 【意味】 ①堅く信じて守っている事柄。 ②信仰の箇条。教義。 ③キリスト教会において、その信仰告白を基準化したもの。使徒信条・ニカヤ信条・アタナシウス信条などがある。 【語源・...
【二字熟語】 心証 【読み方】 しんしょう 【意味】 ①心に受ける印象。人から受ける感じ。 ②訴訟上の要証事実に対して形成される裁判官の主観的な認識や確信。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 「証」は「あかす。...
【二字熟語】 進取 【読み方】 しんしゅ 【意味】 みずから進んで物事に取り組むこと。 【語源・由来】 進んで取り組む意。 【類義語】 先取り、前倒し 【対義語】 退嬰、墨守 進取(しんしゅ)の使い方 進取(しんしゅ)の...
【二字熟語】 新参 【読み方】 しんざん 【意味】 ①仲間に加わって日の浅いこと。また、その人。新入り。 ②新たに主君・主人などに仕えること。また、その人。今参り。新座。 【語源・由来】 「新」は「あたらしい。」 「参」...
【二字熟語】 心算 【読み方】 しんさん 【意味】 心の中の計画。心積もり。胸算用。 【語源・由来】 「心」は「こころ。精神。」 「算」は「はかる。はかりごと。もくろみ。」 【類義語】 熟考、意図 心算(しんさん)の使い...