「切望」の意味と使い方や例文!「待望」との違いは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 切望 【読み方】 せつぼう 【意味】 心から強く望むこと。 【語源・由来】 「切」は「さし迫る。身に迫って感じる。しきりに。」 「望」は「まちのぞむ。願う。のぞみ。」 【類義語】 熱望、渇望 切望(せつぼう...
【二字熟語】 切望 【読み方】 せつぼう 【意味】 心から強く望むこと。 【語源・由来】 「切」は「さし迫る。身に迫って感じる。しきりに。」 「望」は「まちのぞむ。願う。のぞみ。」 【類義語】 熱望、渇望 切望(せつぼう...
【二字熟語】 正視 【読み方】 せいし 【意味】 ①正面からまっすぐに見ること。まともに見ること。直視。 ②正常な視力をもつ目。正常の調節作用によって、平行光線が網膜上に正しく像を結ぶ目。正視眼。 【語源・由来】 「正」...
【二字熟語】 浅薄 【読み方】 せんぱく 【意味】 考えや知識が浅く行き届いていないこと。また、そのさま。あさはか。 【語源・由来】 「浅」は「浅い。」 「薄」は「乏しい。」 【類義語】 浅慮、短慮 【対義語】 深慮、思...
【二字熟語】 漸進 【読み方】 ぜんしん 【意味】 ①順を追ってだんだんに進むこと。 ②少しずつ進歩すること。 【語源・由来】 「漸」は「しだいに。だんだん。」 「進」は「前にすすむ。すすめる。」 【類義語】 徐行、漸増...
【二字熟語】 浅慮 【読み方】 せんりょ 【意味】 考えの浅いこと。あさはかな考え。 【語源・由来】 「浅」は「知識・思慮が乏しい。あさはか。」 「慮」は「あれこれと思いめぐらす。思い。考え。」 【類義語】 浅薄、短慮 ...
【二字熟語】 誠実 【読み方】 せいじつ 【意味】 私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。 【語源・由来】 「誠」は「うそ偽りのない心。まごころ。まこと。」 「実」は「まごころ。まこと。」...
【二字熟語】 雪辱 【読み方】 せつじょく 【意味】 恥をすすぐこと。特に、競技などで負けたことのある相手を破って名誉を取り戻すこと。 【語源・由来】 「雪」は「すぐ。そそぐ。ぬぐう。」 「辱」は「はずかしめる。はじる。...
【二字熟語】 凄惨 【読み方】 せいさん 【意味】 目をそむけたくなるほどいたましいこと。ひどくむごたらしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「凄」は「すさまじい。すごい。」 「惨」は「いたむ。いたましい。むごい。...
【二字熟語】 鮮烈 【読み方】 せんれつ 【意味】 あざやかではっきりしているさま。 【語源・由来】 「鮮」は「あざやか。はっきりしている。」 「烈」は「はげしい。勢いが強い。きびしい。」 【類義語】 歴然、截然、明白、...
【二字熟語】 絶妙 【読み方】 ぜつみょう 【意味】 この上なく巧みですぐれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「絶」は「きわめて。はなはだ。」 「妙」は「奥深く味がある。きわめて巧みである。」 【類義語】 巧...
【二字熟語】 潜在 【読み方】 せんざい 【意味】 表面には表れず内にひそんで存在すること。 【語源・由来】 「潜」は「中にひそんで表面に現れない。」 「在」は「ある。いる。物がそこにある。ある場所・立場などにいる。」 ...
【二字熟語】 舌鋒 【読み方】 ぜっぽう 【意味】 言葉つきの鋭いことを、ほこさきにたとえていう語。 【語源・由来】 「舌」は「口でしゃべること。」 「鋒」は「勢いのするどいたとえ。」 【類義語】 舌端、舌頭 【対義語】...
【二字熟語】 成形 【読み方】 せいけい 【意味】 ①かたちづくること。また、ある形に作ること。形成。 ②素材に一定の形付けをする工程。轆轤または型を用いて陶磁器の素地をつくること。プラスチック工業などでもいう。 ③耕地...
【二字熟語】 節制 【読み方】 せっせい 【意味】 ①度を越さないよう控えめにすること。ほどよくすること。 ②規律正しく統制のとれていること。 ③欲望を理性の力によって秩序のあるものとすること。 【語源・由来】 「節」は...
【二字熟語】 先手 【読み方】 せんて 【意味】 ①他より先に始めること。また、先回りして自分の立場を有利にすること。 ②囲碁・将棋の用語。 ㋐先に着手すること。また、その人。先番。 ㋑相手が応手しなければならない局面で...