「駄作」の意味と使い方や例文!「愚作」「拙作」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 駄作 【読み方】 ださく 【意味】 出来の悪い作品。取るに足りない作品。 【語源・由来】 「駄」は「価値の低いもの。」 「作」は「こしらえた物。作品。」 【類義語】 駄作、拙作、凡作 【対義語】 秀作、秀逸...
【二字熟語】 駄作 【読み方】 ださく 【意味】 出来の悪い作品。取るに足りない作品。 【語源・由来】 「駄」は「価値の低いもの。」 「作」は「こしらえた物。作品。」 【類義語】 駄作、拙作、凡作 【対義語】 秀作、秀逸...
【二字熟語】 諾否 【読み方】 だくひ 【意味】 引き受けることと、断ること。承諾するかしないか、ということ。 【語源・由来】 承諾するかしないかの意。 【類義語】 否応、有無、許否、認否 諾否(だくひ)の使い方 諾否(...
【二字熟語】 大敗 【読み方】 たいはい 【意味】 ひどく負けること。スポーツなどで大差で敗れること。おおまけ。 【語源・由来】 大きく負ける意。 【類義語】 完敗、劣敗 【対義語】 圧勝、惜敗、大勝 大敗(たいはい)の...
【二字熟語】 大局 【読み方】 たいきょく 【意味】 ①物事の全体のありさまや、成り行き。大勢。 ②囲碁で、部分でなく大づかみにみた勝負の局面。 【語源・由来】 「大」は「おおよそ。」 「局」は「情勢。」 【類義語】 大...
【二字熟語】 大義 【読み方】 たいぎ 【意味】 ①人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。 ②重要な意義。大切な事柄。 【語源・由来】 「大」は「重要な。たいせつな。」 「義」は「人としてふみ行うべき...
【二字熟語】 堪能 【読み方】 たんのう 【意味】 ①十分に満足すること。 ②気が済むこと。納得すること。 ③(堪能と混同した用法)技芸・学問などにすぐれているさま。 【語源・由来】 「足んぬ」の音変化で「堪能」は当て字...
【二字熟語】 探究 【読み方】 たんきゅう 【意味】 物事の意義・本質などをさぐって見きわめようとすること。 【語源・由来】 探しきわめる意。 【類義語】 研究、研求、追求、研鑽 【対義語】 無関心、逃避、無視 探究(た...
【二字熟語】 探求 【読み方】 たんきゅう 【意味】 あるものを得ようとしてさがし求めること。さがし出して手に入れようとすること。 【語源・由来】 探し求める意。 【類義語】 研究、研求、追求、研鑽 【対義語】 無関心、...
【二字熟語】 賜物 【読み方】 たまもの 【意味】 ①恩恵や祝福として与えられたもの。たまわりもの。 ②あることの結果として現れたよいもの、または事柄。成果。 【語源・由来】 「賜」は「上位の者が下位の者に物などを与える...
【二字熟語】 断罪 【読み方】 だんざい 【意味】 ①罪をさばくこと。罪に対して判決を下すこと。断獄。 ②斬首の刑。斬罪。うちくび。 【語源・由来】 「断」は「たち切る。切り分ける。きっぱりと決める。」 「罪」は「つみす...
【二字熟語】 退廃 【読み方】 たいはい 【意味】 ①衰えてすたれること。くずれ荒れること。廃頽。 ②道徳的な気風がすたれて健全な精神を失うこと。 【語源・由来】 「退」は「(「頽」の代用字)くずれる。」 「廃」は「くず...
【二字熟語】 探査 【読み方】 たんさ 【意味】 未知の物事について、さぐり調べること。 【語源・由来】 「探」は「奥深くさぐりを入れる。」 「査」は「しらべる。」 【類義語】 精査、踏査 探査(たんさ)の使い方 探査(...
【二字熟語】 脱帽 【読み方】 だつぼう 【意味】 ①敬意を表して、かぶっている帽子をぬぐこと。 ②相手に敬意を示すこと。感服すること。 【語源・由来】 「脱」は「外側を覆っているものを取り去る。ぬぐ。」 「帽」は「頭に...
【二字熟語】 丹念 【読み方】 たんねん 【意味】 細かいところにまで注意を払うこと。心を込めて丁寧に行うこと。また、そのさま。入念。 【語源・由来】 「丹」は「まごころ。」 「念」は「注意。」 【類義語】 手抜き、杜撰...
【二字熟語】 惰力 【読み方】 だりょく 【意味】 惰性の勢い。 【語源・由来】 「惰」は「これまでの状態を変えない。」 「力」は「ちから。」 【類義語】 惰性 【対義語】 注力 惰力(だりょく)の使い方 惰力(だりょく...