「唯々」の意味と使い方や例文!「只々」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 唯々 【読み方】 ただただ 【意味】 「ただ」を強めていう語。ひたすら。もっぱら。 【語源・由来】 「唯」は、「ただ…だけ。」 【類義語】 ひたすら。もっぱら。 唯々(ただただ)の使い方 唯々(ただただ)の...
【二字熟語】 唯々 【読み方】 ただただ 【意味】 「ただ」を強めていう語。ひたすら。もっぱら。 【語源・由来】 「唯」は、「ただ…だけ。」 【類義語】 ひたすら。もっぱら。 唯々(ただただ)の使い方 唯々(ただただ)の...
【二字熟語】 打算 【読み方】 ださん 【意味】 勘定すること。利害や損得を見積もること。 【語源・由来】 「打」は「その動作をする意を表す語。」 「算」は「もくろむ。はかる。見込み。」 【類義語】 利己的、現金な 打算...
【二字熟語】 待望 【読み方】 たいぼう 【意味】 物事の実現や出現を待ち望むこと。待ちこがれること。 【語源・由来】 「待」は「まち受ける。まつ。」 「望」は「まちのぞむ。願う。のぞみ。」 【類義語】 切望、期待、心待...
【二字熟語】 成就 【読み方】 じょうじゅ 【意味】 物事を成し遂げること。また、願いなどがかなうこと。 【語源・由来】 「成」は「なる。なす。」 「就」は「出来あがる。しとげる。」 【類義語】 達成、大成 【対義語】 ...
【二字熟語】 短慮 【読み方】 たんりょ 【意味】 ①考えがあさはかなこと。思慮の足りないこと。また、そのさま。 ②気の短いこと。また、そのさま。短気。せっかち。 【語源・由来】 「短」は「つたない。欠ける。おとる。」 ...
【二字熟語】 達見 【読み方】 たっけん 【意味】 広く物事に通じた見識。すぐれた意見。達識。 【語源・由来】 「達」は「すぐれる。物事によく通じる。」 「見」は「みるところ。物のみかた。考え。立場。」 【類義語】 悟り...
【二字熟語】 多様 【読み方】 たよう 【意味】 いろいろ異なるさま。異なるものの多いさま。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「様」は「さま。ありさま。かたち。」 【類義語】 各種、種種、諸種、いろいろ、さ...
【二字熟語】 多岐 【読み方】 たき 【意味】 道が幾筋にも分かれていること。また、物事が多方面に分かれていること。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「岐」は「わかれる。ふたまた。えだみち。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 代替 【読み方】 だいたい 【意味】 それに見合う他のもので代えること。かわり。 【語源・由来】 「代」は「位置や役割を他のものと入れかえる。かわりのもの。」 「替」は「かえる。かわる。入れかわる。」 【類...
【二字熟語】 多彩 【読み方】 たさい 【意味】 ①色の種類の多いこと。いろどりが多く美しいこと。また、そのさま。 ②変化や種類が多くにぎやかなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「彩」...
【二字熟語】 大概 【読み方】 たいがい 【意味】 [名・形動] ①物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。 ②物事のおおよその内容。あらまし[。概略。大要。 ③物事の程度などが...
【二字熟語】 胆力 【読み方】 たんりょく 【意味】 事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。きもったま。 【語源・由来】 「胆」は「どっしりと落ち着いた精神力。きもったま。」 「力」は「 ...
【二字熟語】 鍛錬 【読み方】 たんれん 【意味】 ①金属を打ってきたえること。 ②きびしい訓練や修養を積んで、技芸や心身を強くきたえること。 【語源・由来】 「鍛」は「技術や心身をきたえる。」 「錬」は「心身や技をきた...
【二字熟語】 唾棄 【読み方】 だき 【意味】 つばを吐きすてること。転じて、非常に軽蔑して嫌うこと。 【語源・由来】 「唾」は「つば。つばき。つばをはく。」 「棄」は「すてる。ほうりだす。しりぞける。」 【類義語】 嫌...
【二字熟語】 端緒 【読み方】 たんしょ 【意味】 物事のはじまり。いとぐち。手がかり。 【語源・由来】 「端」は「はじめ。いとぐち。きっかけ。」 「緒」は「いとぐち。物事の起こりはじめ。」 【類義語】 端緒、糸口、発端...