「目端」の意味と使い方や例文!「目端が利く」とは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 目端 【読み方】 めはし 【意味】 場合を見はからう気転。めはしり。 【語源・由来】 目の端にとらえて抜け目なく物を見ることの意から。 「端」は「ひろい。心がひろい。ゆとりがある。」 【類義語】 機転が利く...
【二字熟語】 目端 【読み方】 めはし 【意味】 場合を見はからう気転。めはしり。 【語源・由来】 目の端にとらえて抜け目なく物を見ることの意から。 「端」は「ひろい。心がひろい。ゆとりがある。」 【類義語】 機転が利く...
【二字熟語】 滅相 【読み方】 めっそう 【意味】 ①仏教の言葉で ・有為(うい)法が消滅すること。 ・輪廻の苦しみがなくなった様子。 ・ものごとが消滅する様相。 ②法外なさま。とんでもないさま。でたらめ。滅法。 【語源...
【二字熟語】 面目 【読み方】 めんぼく 【意味】 ①人に合わせる顔。世間に対する名誉。めいぼく。めほく。 ②物事の様子。ありさま。 【語源・由来】 「面」は「おも。おもて。人の顔。つら。」 「目」は「かお。名誉。」 【...
【二字熟語】 明察 【読み方】 めいさつ 【意味】 ①はっきりと事情・事態を見抜くこと。察しのよいこと。 ②相手の推察に対する尊敬語。 【語源・由来】 「明」「察」ともに「明らかにする」 【類義語】 賢察、推察、見識、洞...
【二字熟語】 明朗 【読み方】 めいろう 【意味】 明るく朗らかなこと。また、うそやごまかしがなく、明るいこと。 【語源・由来】 「明」は「あかるい。」「朗」は「ほがらか。あきらか。明るい。」このことから「明朗」は「明る...
【二字熟語】 命題 【読み方】 めいだい 【意味】 ①題号をつけること。また、その趣。 ②真偽を判定することのできる文(平叙文)。また、その意味内容。⇒判断。 【語源・由来】 「命」は「なづける。」「題」は「問い。解決を...
【二字熟語】 酩酊 【読み方】 めいてい 【意味】 ひどく酒に酔うこと。 【語源・由来】 「酩」「酊」ともに「よう。酒に酔う。」という意味。 【類義語】 大酔、酔態、狂酔、酔っ払う 【対義語】 素面、正気 酩酊(めいてい...
【二字熟語】 滅失 【読み方】 めっしつ 【意味】 ほろびうせること。なくなること。 【語源・由来】 「滅」は「①ほろびる。ほろぼす。②きえる。火や明かりが消える。」「失」は「失う。失くす。」という意味。このことから「ほ...