陰惨の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 陰惨 【読み方】 いんさん 【意味】 暗くむごたらしい感じ。また、そのさま。 【語源・由来】 陰気で惨いこと。 【類義語】 むごい、むごたらしい、無残、血なまぐさ...

遺留の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 遺留 【読み方】 いりゅう 【意味】 ①所持品などを置き忘れること。 ②死後に残すこと。 【語源・由来】 「遺」は「置き忘れる。取り残した物。」 「留」は「その場所にとめ...

一新の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 一新 【読み方】 いっしん 【意味】 ①すっかり新しくすること。また、まったく新しくなること。 ②特に、明治維新のこと。 【語源・由来】 「一」は「すべて。」 「...

逸機の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 逸機 【読み方】 いっき 【意味】 機会を逃すこと。チャンスを失うこと。 【語源・由来】 「逸」は「横にそれて逃れる。抜けて見えなくなる。」 「機」は「物事の起こ...

一喝の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 一喝 【読み方】 いっかつ 【意味】 ①ひと声、大声でしかりつけること。大喝 (たいかつ) 。 ②禅家で、悟りを得させるために加える咤 (しった) 。喝。 【語源・由来】...

一念の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 一念 【読み方】 いちねん 【意味】 ①ひたすら心に深く思いこむこと。また、その心。 ②ふと思うこと。 ③仏語。 ㋐非常に短い時間。瞬間。 ㋑一度の念仏。仏の救済を信じて...

一員の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 一員 【読み方】 いちいん 【意味】 ①団体を構成する一人。 ②律令制で規定された各省や寮の役人の中の一人。 【語源・由来】 「一」は「数の名。ひとつ。」 「員」...

痛手の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 痛手 【読み方】 いたで 【意味】 ①重い傷。重傷。ふかで。 ②大きい被害や損害。大きな打撃。 【語源・由来】 「痛」は「いたい。いたむ。いためる。やむ。」 「手...

意向の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 意向 【読み方】 いこう 【意味】 どうするつもりかという考え。心の向かうところ。思わく。 【語源・由来】 「意」は「心の中の思い。気持ち。考え。」 「向」は「心がめざす...

以降の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 以降 【読み方】 いこう 【意味】 ある時からのち。 【語源・由来】 「以」は「ある時・所を起点としてそれより。」 「降」は「その時からあと。」 【類義語】 その...

幾日の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 幾日 【読み方】 いくにち 【意味】 ①どれほどの日数。何日。 ②いつの日。何日。 ③（「いくにちか」の形で）若干の日数。 ④（「いくにちも」の形で）相当多くの日数。 【...

意気の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 意気 【読み方】 いき 【意味】 ①きだて。心ばえ。きまえ。心もち。気性。 ②気力。気合。気概。いきごみ。 ③意気地のあること。心意気。 【語源・由来】 「意」は...

安否の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 安否 【読み方】 あんぴ 【意味】 無事かどうかということ。安全か否 (いな) か。 【語源・由来】 安全か否かの意。 【類義語】 消息、安危、動静、無事かどうか 安否（...

悪計の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 悪計 【読み方】 あっけい 【意味】 邪悪な計略。奸計 (かんけい) 。わるだくみ。 【語源・由来】 「悪」は「正しくない。わるいこと。」 「計」は「企てる。はか...

悪漢の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 悪漢 【読み方】 あっかん 【意味】 悪事を働く男。わるもの。 【語源・由来】 「悪」は「正しくない。わるいこと。」 「漢」は「おとこ。」 【類義語】 悪人、悪者...