「和睦」の意味と使い方や例文!「和解」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 和睦 【読み方】 わぼく 【意味】 ①やわらぎむつむこと。なかよくすること。和合。 ②仲直り。和解。講和。 【語源・由来】 「和」は「やわらぐ。おだやか。のどか。」 「睦」は「人々が仲よく寄り合う。仲よくす...
【二字熟語】 和睦 【読み方】 わぼく 【意味】 ①やわらぎむつむこと。なかよくすること。和合。 ②仲直り。和解。講和。 【語源・由来】 「和」は「やわらぐ。おだやか。のどか。」 「睦」は「人々が仲よく寄り合う。仲よくす...
【二字熟語】 歪曲 【読み方】 わいきょく 【意味】 事柄を意図的にゆがめ曲げること。 【語源・由来】 「歪」は「ゆがむ。いがむ。ゆがみ。ひずみ。正しくない。」 「曲」は「よこしま。正しくない。」 【類義語】 偽造、捏造...
【二字熟語】 凋落 【読み方】 ちょうらく 【意味】 ①花がしぼみおちること。また、容色がおとろえること。 ②おちぶれること。 ③おとろえて死ぬこと。 【語源・由来】 「凋」は「草木がなえてしぼむ。勢いが衰える。」 「落...
【二字熟語】 挽回 【読み方】 ばんかい 【意味】 もとへもどしかえすこと。とりかえすこと。回復。 【語源・由来】 「挽」は「引っぱる。力を入れて引く。」 「回」は「元の状態に戻る。戻す。かえす。」 【類義語】 復元、復...
【二字熟語】 失墜 【読み方】 しっつい 【意味】 ①おとすこと。失うこと。 ②むだに使うこと。徒費。浪費。 ③見落し。数えちがい。 【語源・由来】 「失」は「引っぱる。力を入れて引く。」 「墜」は「元の状態に戻る。戻す...
【二字熟語】 随一 【読み方】 ずいいち 【意味】 ①(もと仏教語)多数の中の一つ。 ②多くのものの中の第一。第一番。さきがけ。 【語源・由来】 仏教語で多数の中の一つという意味から、多数の中のものの第一番という意味に転...
【二字熟語】 老巧 【読み方】 ろうこう 【意味】 永く経験を積んで物事に巧みなこと。老練。 【語源・由来】 「老」は「おいる。ふける。年をとる。また、年をとった人。経験をつむ。」 「巧」は「てわざがうまい。たくみ。」 ...
【二字熟語】 実直 【読み方】 じっちょく 【意味】 誠実で正直なこと。りちぎ。じってい。 【語源・由来】 「実」は「まこと。まごころ。」 「直」は「正しい。心がすなお。」 【類義語】 律儀、謹厳 【対義語】 悪知恵、狡...
愚直の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚直 【読み方】 ぐちょく 【意味】 正直すぎて気のきかないこと。馬鹿正直。 【語源・由来】 「愚」は「おろか。つまらない。」 「直」は「正しい。心がすなお。」 ...
【二字熟語】 敏捷 【読み方】 びんしょう 【意味】 すばやいこと。しばしこいこと。 【語源・由来】 「敏」も「捷」も「はやい。すばやい。」 【類義語】 敏速、敏活 【対義語】 緩慢 敏捷(びんしょう)の使い方 敏捷(び...
緩慢の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 緩慢 【読み方】 かんまん 【意味】 ①動きがゆっくりしていること。ゆるやかなこと。 ②手ぬるいこと。きびしくないこと。 【語源・由来】 「緩」は「ゆるい。ゆるや...
【二字熟語】 多岐 【読み方】 たき 【意味】 道が幾筋にも分かれていること。また、物事が多方面に分かれていること。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「岐」は「わかれる。ふたまた。えだみち。」 【類義語】 ...
畏敬の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 畏敬 【読み方】 いけい 【意味】 崇高なものや偉大な人を、おそれうやまうこと。 【語源・由来】 「畏」は「うやまい、かしこまる。」 「敬」は「身を引き締めてうや...
既定の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 既定 【読み方】 きてい 【意味】 すでに決まっていること。 【語源・由来】 「既」は「すでに。」 「定」は「物事を決めて変えない。さだめる。さだまる。」 【類義...
【二字熟語】 暫定 【読み方】 ざんてい 【意味】 正式な決定がなされるまで、仮の措置として、とりあえず定めること。 【語源・由来】 「暫」は「わずかの間。しばらく。」 「定」は「物事を決めて変えない。さだめる。さだまる...