「当方」の意味と使い方や例文!「弊社」「小生」「小職」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 当方 【読み方】 とうほう 【意味】 こちら。わが方。自分の方。私ども。 【語源・由来】 「当」は「その。この。問題の。」 「方」は「起点から上下左右などに向かう直線の向き。」 【類義語】 私ども、弊社、小...
【二字熟語】 当方 【読み方】 とうほう 【意味】 こちら。わが方。自分の方。私ども。 【語源・由来】 「当」は「その。この。問題の。」 「方」は「起点から上下左右などに向かう直線の向き。」 【類義語】 私ども、弊社、小...
【二字熟語】 戦略 【読み方】 せんりゃく 【意味】 ①戦争に勝つための総合的・長期的な計略。 ②組織などを運営していくについて、将来を見通しての方策。 【語源・由来】 「戦」は「武器をもって敵と争う。たたかい。いくさ。...
委嘱の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 委嘱 【読み方】 いしょく 【意味】 一定期間、特定の仕事を他の人に任せること。委託。 【語源・由来】 「委」は「自分ではしないで、他人にまかせる。」 「嘱」は「...
応酬の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 応酬 【読み方】 おうしゅう 【意味】 ①互いにやり取りすること。また、先方からしてきたことに対して、こちらからもやり返すこと。 ②贈られた書状や詩歌などに返事をすること...
【二字熟語】 知己 【読み方】 ちき 【意味】 ①自分のことをよく理解してくれている人。親友。 ②知り合い。知人。 【語源・由来】 「知」は「相手を理解し、つきあう。しりあい。」 「己」は「おのれ。」 【類義語】 知り合...
【二字熟語】 知遇 【読み方】 ちぐう 【意味】 人格・能力などを認められて、厚く待遇されること。厚遇。値遇。 【語源・由来】 「知」は「相手を理解し、つきあう。しりあい。」 「遇」は「ある態度で人と接する。もてなす。」...
【二字熟語】 私見 【読み方】 しけん 【意味】 自分一人の意見・見解。また、それを謙遜していう語。 【語源・由来】 「私」は「公でない、個人の立場。自分一身に関すること。わたくし。」 「見」は「みるところ。物のみかた。...
【二字熟語】 幽閉 【読み方】 ゆうへい 【意味】 ある場所に閉じこめて外に出さないこと。 【語源・由来】 「幽」は「人を閉じ込める。」 「閉」は「出入り口をとじる。すきまなくふさぐ。」 【類義語】 監禁、軟禁 幽閉(ゆ...
【二字熟語】 蟄居 【読み方】 ちっきょ 【意味】 ①家の中にひきこもっていること。 ②江戸時代、武士に科した刑罰の一。自宅や一定の場所に閉じ込めて謹慎させたもの。終身のものは永蟄居(ながちっきょ)という。 ③虫などが冬...
【二字熟語】 仁義 【読み方】 じんぎ 【意味】 ①仁と義。儒教道徳の根本理念。 ②道徳上守るべき筋道。 ③他人に対して欠かせない礼儀上の務め。義理。 ④「辞宜 (じんぎ) 」からか。ばくち打ち・香具師 (やし) などの...
【二字熟語】 贈呈 【読み方】 ぞうてい 【意味】 人に物を贈ること。物を差し上げること。進呈。 【語源・由来】 「贈」は「おくる。金品や官位などをおくり与える。」 「呈」は「さしだす。さしあげる。」 【類義語】 贈与、...
【二字熟語】 背信 【読み方】 はいしん 【意味】 信頼や約束を裏切ること。信義にそむくこと。 【語源・由来】 「背」は「そむく。」 「信」は「信頼や約束を裏切ること。信義にそむくこと。」 【類義語】 背教 【対義語】 ...
【二字熟語】 忠誠 【読み方】 ちゅうせい 【意味】 忠実で正直な心。また、忠義を尽くすこと。 【語源・由来】 「忠」は「主君や国家にひたすら尽くすこと。」 「誠」は「うそ偽りのない心。まごころ。まこと。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 忠義 【読み方】 ちゅうぎ 【意味】 主君や国家に対し真心を尽くして仕えること。また、そのさま。 【語源・由来】 「忠」は「主君や国家にひたすら尽くすこと。」 「義」は「人のふみ行うべき正しい筋道。」 【類...
【二字熟語】 忠実 【読み方】 ちゅうじつ 【意味】 ①まごころをこめてよくつとめること。また、そのさま。 ②内容をごまかしたり省略したりせずそのままに示すこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「忠」は「まこと。まごこ...