「名手」の意味と使い方や例文!「地元の名手」と「地元の名士」の違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 名手 【読み方】 めいしゅ 【意味】 ①すぐれた技量をもつ人。名人。 ②碁・将棋などで、うまい手。妙手。 【語源・由来】 「名」は「名高い。すぐれている。」 「手」は「てなみ。うでまえ。やりかた。」 【類義...
【二字熟語】 名手 【読み方】 めいしゅ 【意味】 ①すぐれた技量をもつ人。名人。 ②碁・将棋などで、うまい手。妙手。 【語源・由来】 「名」は「名高い。すぐれている。」 「手」は「てなみ。うでまえ。やりかた。」 【類義...
【二字熟語】 老成 【読み方】 ろうせい 【意味】 ①年をとり経験を積んで、熟達していること。また、そのさま。 ②年齢のわりにおとなびていること。 【語源・由来】 「老」は「大きくて立派である。」 「成」は「そだつ。そだ...
【二字熟語】 老練 【読み方】 ろうれん 【意味】 多く経験を積んで、物事に慣れ、巧みであること。また、そのさま。老巧。 【語源・由来】 「老」は「長い経験を積んでいる。」 「練」は「なれてうまくなる。ねれる。」 【類義...
【二字熟語】 達人 【読み方】 たつじん 【意味】 ①技芸・学問の奥義に達している人。達者。 ②深く物事の道理に通じた人。 【語源・由来】 「達」は「物事によく通じる。じょうずにこなす。」 技芸・学問の奥義に達している人...
器量の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 器量 【読み方】 きりょう 【意味】 ①ある事をするのにふさわしい能力や人徳。 ②その人の才徳に対して世間が与える評価。面目。多く、男性についていう。 ③顔だち。容貌 (...
【二字熟語】 能筆 【読み方】 のうひつ 【意味】 字が上手なこと。また、その人。能書。 【語源・由来】 「能」は「特定の技術に達者なこと。」 「筆」は「かいた文字や絵。」 【類義語】 能書 【対義語】 悪筆、乱筆、稚筆...
【二字熟語】 能弁 【読み方】 のうべん 【意味】 弁舌がたくみなこと。話がうまくよくしゃべること。 【語源・由来】 「能」は「特定の技術に達者なこと。」 「弁」は「かたる。話す。述べる。説きあかす。また、言葉づかい。」...
【二字熟語】 老巧 【読み方】 ろうこう 【意味】 永く経験を積んで物事に巧みなこと。老練。 【語源・由来】 「老」は「おいる。ふける。年をとる。また、年をとった人。経験をつむ。」 「巧」は「てわざがうまい。たくみ。」 ...
【二字熟語】 凌駕 【読み方】 りょうが 【意味】 他のものをしのいでその上に出ること。 【語源・由来】 「凌」は「しのぐ。こえる。」「駕」は「しのぐ。のりこえる。」 【類義語】 勝る、凌ぐ、上回る、長ける、秀でる、並外...
玄人の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 玄人 【読み方】 くろうと 【意味】 ①技芸などその道に熟達した人。専門家。 ②芸者・ホステスなど、水商売の女性。くろと。 【語源・由来】 「玄」は「ふ...
【二字熟語】 先達 【読み方】 せんだつ 【意味】 ①その道の先輩。先学。 ②修験者(しゅげんじゃ)の峰入りなどの先導者。 ③案内人。指導者。 【語源・由来】 元々修験道で峰入りする際に修行者を先導する人をいう語だった。...
【二字熟語】 卓越 【読み方】 たくえつ 【意味】 他よりぬきん出てすぐれていること。はるかにひいでていること。卓抜。 【語源・由来】 「卓」も「越」も「すぐれる。抜きんでている。」という意味。 【類義語】 卓抜、抜群、...
【二字熟語】 重鎮 【読み方】 じゅうちん 【意味】 ①重いおさえ。 ②ある方面で重きをなす人物。 【語源・由来】 「重」も「鎮」も「おもし」の意であることから。 【類義語】 大物、偉人、オーソリティー、大立者、第一人者...
【二字熟語】 生業 【読み方】 なりわい 【意味】 ①生活を営むための仕事。すぎわい。よすぎ。なり。せいぎょう。 ②五穀が実るようにつとめるわざ。農業。また、その作物。 【語源・由来】 「生」は象形文字で、地上にめばえる...