「碩学」の意味と使い方や例文!「博学」「顕学」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 碩学 【読み方】 せきがく 【意味】 学問のひろく深い人。大学者。碩儒。 【語源・由来】 「碩」は「大きくてすぐれている。」 「学」は「学問をする人。学者。」 「後漢書」儒林伝・論より。 【類義語】 大学者...
【二字熟語】 碩学 【読み方】 せきがく 【意味】 学問のひろく深い人。大学者。碩儒。 【語源・由来】 「碩」は「大きくてすぐれている。」 「学」は「学問をする人。学者。」 「後漢書」儒林伝・論より。 【類義語】 大学者...
【二字熟語】 造詣 【読み方】 ぞうけい 【意味】 その分野についての広く深い知識や理解、また、すぐれた技量。 【語源・由来】 「造」は「ある所まで行きつく。至る。」 「詣」は「高い所・境地に行きつく。」 【類義語】 学...
研鑽の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 研鑽 【読み方】 けんさん 【意味】 学問などを深く究めること。 【語源・由来】 「研」は「物事の本質をきわめる。」 「鑽」は「物事を深く究める。」 研いで磨いて...
器量の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 器量 【読み方】 きりょう 【意味】 ①ある事をするのにふさわしい能力や人徳。 ②その人の才徳に対して世間が与える評価。面目。多く、男性についていう。 ③顔だち。容貌 (...
【二字熟語】 才媛 【読み方】 さいえん 【意味】 高い教養・才能のある女性。才女。 【語源・由来】 「才」は「持ち前の能力。」 「媛」は「美しい女性。たおやめ。」 【類義語】 才女 【対義語】 才子 才媛(さいえん)の...
英邁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 英邁 【読み方】 えいまい 【意味】 特別に才知がすぐれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「英」は「中身・根拠がない。何もない。からっぽ。」 「邁」は...
【二字熟語】 能筆 【読み方】 のうひつ 【意味】 字が上手なこと。また、その人。能書。 【語源・由来】 「能」は「特定の技術に達者なこと。」 「筆」は「かいた文字や絵。」 【類義語】 能書 【対義語】 悪筆、乱筆、稚筆...
【二字熟語】 能弁 【読み方】 のうべん 【意味】 弁舌がたくみなこと。話がうまくよくしゃべること。 【語源・由来】 「能」は「特定の技術に達者なこと。」 「弁」は「かたる。話す。述べる。説きあかす。また、言葉づかい。」...
【二字熟語】 猛者 【読み方】 もさ 【意味】 勇猛で荒々しい人。体力・技術に優れている人。もうざ。 【語源・由来】 「猛」は「たけし。たけだけしい。荒々しい。はげしい。」 「者」は「もの。人。行為や状態の主体を表す。」...
【二字熟語】 老巧 【読み方】 ろうこう 【意味】 永く経験を積んで物事に巧みなこと。老練。 【語源・由来】 「老」は「おいる。ふける。年をとる。また、年をとった人。経験をつむ。」 「巧」は「てわざがうまい。たくみ。」 ...
【二字熟語】 絶妙 【読み方】 ぜつみょう 【意味】 この上なく巧みですぐれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「絶」は「きわめて。はなはだ。」 「妙」は「奥深く味がある。きわめて巧みである。」 【類義語】 巧...
該博の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 該博 【読み方】 がいはく 【意味】 物事に広く通じていること。学識の広いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「該」は「あまねく,ひろい。かねそなわる。」 「...
向学の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 向学 【読み方】 こうがく 【意味】 学問に心を向けること。 【語源・由来】 「向」は「むく。むかう。むきあう。むかって行く。」 【類義語】 志、勉強、知識欲、探...
【二字熟語】 流儀 【読み方】 りゅうぎ 【意味】 ①芸道などで、その人、その一派などに古くから伝えられてきた法式・儀式。 ②しかた。やりかた。 【語源・由来】 「流」は「しかた。やりかた。系統。」「儀」は「作法。礼法。...
【二字熟語】 凌駕 【読み方】 りょうが 【意味】 他のものをしのいでその上に出ること。 【語源・由来】 「凌」は「しのぐ。こえる。」「駕」は「しのぐ。のりこえる。」 【類義語】 勝る、凌ぐ、上回る、長ける、秀でる、並外...