「閉口」の意味と使い方や例文!「辟易」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 閉口 【読み方】 へいこう 【意味】 ①手に負えなくて困ること。また、そのさま。 ②言い負かされたり圧倒されたりして、言葉に詰まること。 ③口を閉じてものを言わないこと。 【語源・由来】 「閉」は「出入り口...
【二字熟語】 閉口 【読み方】 へいこう 【意味】 ①手に負えなくて困ること。また、そのさま。 ②言い負かされたり圧倒されたりして、言葉に詰まること。 ③口を閉じてものを言わないこと。 【語源・由来】 「閉」は「出入り口...
円滑の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 円滑 【読み方】 えんかつ 【意味】 ①かどがたたず、なめらかなこと。 ②ものごとがさしさわりなく行われること。 【語源・由来】 「円」は「満ちている。まどか。な...
逆境の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 逆境 【読み方】 ぎゃっきょう 【意味】 思うようにならず苦労の多い境遇。 【語源・由来】 「逆」は「さからう。道理にそむく。」 「境」は「人が置かれた状態。立場...
英邁の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 英邁 【読み方】 えいまい 【意味】 特別に才知がすぐれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「英」は「中身・根拠がない。何もない。からっぽ。」 「邁」は...
【二字熟語】 能筆 【読み方】 のうひつ 【意味】 字が上手なこと。また、その人。能書。 【語源・由来】 「能」は「特定の技術に達者なこと。」 「筆」は「かいた文字や絵。」 【類義語】 能書 【対義語】 悪筆、乱筆、稚筆...
【二字熟語】 能弁 【読み方】 のうべん 【意味】 弁舌がたくみなこと。話がうまくよくしゃべること。 【語源・由来】 「能」は「特定の技術に達者なこと。」 「弁」は「かたる。話す。述べる。説きあかす。また、言葉づかい。」...
【二字熟語】 猛者 【読み方】 もさ 【意味】 勇猛で荒々しい人。体力・技術に優れている人。もうざ。 【語源・由来】 「猛」は「たけし。たけだけしい。荒々しい。はげしい。」 「者」は「もの。人。行為や状態の主体を表す。」...
【二字熟語】 老巧 【読み方】 ろうこう 【意味】 永く経験を積んで物事に巧みなこと。老練。 【語源・由来】 「老」は「おいる。ふける。年をとる。また、年をとった人。経験をつむ。」 「巧」は「てわざがうまい。たくみ。」 ...
愚直の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚直 【読み方】 ぐちょく 【意味】 正直すぎて気のきかないこと。馬鹿正直。 【語源・由来】 「愚」は「おろか。つまらない。」 「直」は「正しい。心がすなお。」 ...
【二字熟語】 諦念 【読み方】 ていねん 【意味】 ①道理をさとる心。真理を諦観する心。 ②あきらめの気持ち。 【語源・由来】 「諦」は「あきらめる。のぞみをすてる。断念する。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。...
【二字熟語】 予見 【読み方】 よけん 【意味】 物事の起こる前に、その事を見通すこと。 【語源・由来】 「予」は「あらかじめ。前もって。」 「見」は「見かた。考え。」 【類義語】 見通す、見越す 【対義語】 対処 予見...
威圧の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 威圧 【読み方】 いあつ 【意味】 威光や威力で、相手をおさえつけること。 【語源・由来】 「威」は「力で押さえつけ、人を恐れさせる。」 「圧」は「おさえつける。...
懐柔の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 懐柔 【読み方】 かいじゅう 【意味】 うまく扱って、自分の思う通りに従わせること。 【語源・由来】 「懐」は「だき込んで手なずける。」 「柔」は「やわ...
【二字熟語】 魂胆 【読み方】 こんたん 【意味】 ①心に持っているたくらみ。策略。 ②入り組んだ事情。内情。 【語源・由来】 「魂」は「こころ。」 「胆」は「心の底。本当の気持ち。」 【類義語】 企図、計略、策略、狙い...
計略の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 計略 【読み方】 けいりゃく 【意味】 目的が達せられるように前もって考えておく手段。また、相手をだまそうとするたくらみ。はかりごと。策略。 【語源・由来】 「計...