「博覧」の意味と使い方や例文!「博覧強記」とは?(類義語)
【二字熟語】 博覧 【読み方】 はくらん 【意味】 ①広く書物を読んだり見聞したりして、物事をよく知っていること。 ②広く一般の人々が見ること。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「覧」は「全...
【二字熟語】 博覧 【読み方】 はくらん 【意味】 ①広く書物を読んだり見聞したりして、物事をよく知っていること。 ②広く一般の人々が見ること。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「覧」は「全...
【二字熟語】 博識 【読み方】 はくしき 【意味】 ひろく知識があること。また、そのさま。博学多識。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「学」は「学問。」 【類義語】 物知り、博学、知悉、学識...
【二字熟語】 博学 【読み方】 はくがく 【意味】 ひろく種々の学問に通じていること。また、そのさまや、その人。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「学」は「学問。」 【類義語】 有識、博識 ...
【二字熟語】 包摂 【読み方】 ほうせつ 【意味】 ①一定の範囲の中につつみ込むこと。 ②論理学で、ある概念が、より一般的な概念につつみこまれること。特殊が普遍に従属する関係。例えば、動物という概念は生物という概念に包摂...
【二字熟語】 把握 【読み方】 はあく 【意味】 ①しっかりとつかむこと。手中におさめること。 ②しっかりと理解すること。 【語源・由来】 「把」は「しっかりと手中に握る。とる。」 「握」は「しっかり自分のものにする。」...
【二字熟語】 認識 【読み方】 にんしき 【意味】 ①ある物事を知り、その本質・意義などを理解すること。また、そういう心の働き。 ②《cognition》哲学で、意欲・情緒とともに意識の基本的なはたらきの一で、事物・事柄...
【二字熟語】 内省 【読み方】 ないせい 【意味】 ①自分の考えや行動などを深くかえりみること。反省。 ②「内観 (ないかん) 」に同じ。 【語源・由来】 「内」は「ある範囲のうちがわ。」 「省」は「かえりみる。振り返っ...
【二字熟語】 得策 【読み方】 とくさく 【意味】 利益のあるはかりごと。うまいやりかた。 【語源・由来】 「得」は「もうける。もうけ。」 「策」は「はかりごと。計画。計画を立てる。」 【類義語】 良策、妙計 【対義語】...
【二字熟語】 得意 【読み方】 とくい 【意味】 ①自分の思いどおりになって満足していること。 ②誇らしげなこと。また、そのさま。 ③最も手なれていて自信があり、じょうずであること。また、そのさま。得手 (えて) 。 ④...
【二字熟語】 天賦 【読み方】 てんぷ 【意味】 天から賦与されたもの。生まれつきの資質。 【語源・由来】 天がわかち与える意。 【類義語】 天稟、天性、天分 【対義語】 後天 天賦(てんぷ)の使い方 天賦(てんぷ)の例...
【二字熟語】 手元 【読み方】 てもと 【意味】 ①手の届くあたり。手近。自分のそば。 ②道具などの、手で握るところ。握り。 ③手の動かし方。手の動き。また、手並み。 ④生計をたてるための金。また、暮らし向き。 ⑤《女房...
【二字熟語】 手際 【読み方】 てぎわ 【意味】 ①物事の処理のしかた。また、物事を処理する要領・腕前。 ②物事をたくみに処理すること。また、そのさま。 【語源・由来】 「手」は「手わざ。腕前。」 「際」は「きわ。」 【...
【二字熟語】 提案 【読み方】 ていあん 【意味】 議案や意見を提出すること。また、その議案や意見。 【語源・由来】 「提」は「差し出す。持ち出す。」 「案」は「かんがえる。かんがえ。計画。」 【類義語】 提言、推薦、発...
【二字熟語】 通暁 【読み方】 つうぎょう 【意味】 ①夜を通じて明け方に至ること。夜どおし。徹夜。 ②ある物事についてたいへん詳しく知っていること。精通。 【語源・由来】 「通」は「物事を広く知っている。物知り。」 「...
【二字熟語】 追及 【読み方】 ついきゅう 【意味】 ①どこまでも追いつめて、責任・欠点などを問いただすこと。 ②追いつくこと。 【語源・由来】 「追」は「ルートをたどって探る。」 「及」は「ある線まで追いつく。ある範囲...