一徹の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 一徹 【読み方】 いってつ 【意味】 思いこんだことはひと筋に押し通すこと。かたくななこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「一」は「他をまじえず、それ一つだけ。もっぱ...

荒肝の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 荒肝 【読み方】 あらぎも 【意味】 荒々しい心。また、きも。きもったま。 【語源・由来】 「荒」は「あらっぽい。あらあらしい。」 「肝」は「こころ。」 【類義語】 度胆...

【二字熟語】 純粋 【読み方】 じゅんすい 【意味】 ①まじりけのないこと。雑多なものがまじっていないこと。また、そのさま。 ②邪念や私欲のないこと。気持ちに打算や掛け引きのないこと。また、そのさま。 ③そのことだけをい...

【二字熟語】 篤実 【読み方】 とくじつ 【意味】 情が深く誠実なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「篤」は「まじめで行き届いている。手厚い。」 「実」は「まごころ。まこと。」 【類義語】 誠実 【対義語】 冷酷、...

温情の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 温情 【読み方】 おんじょう 【意味】 あたたかみのある優しい心。思いやりのある寛大な心。 【語源・由来】 「温」は「おだやか。やさしい。」 「情」は「思いやり。...

【二字熟語】 包容 【読み方】 ほうよう 【意味】 ①包み入れること。包み込んでいること。 ②広い心で、相手を受け入れること。 【語源・由来】 「包」は「中の物をつつみこむ。つつみ。」 「容」は「中に入れる。」 【類義語...

【二字熟語】 広量 【読み方】 こうりょう 【意味】 ①度量が大きいこと。心のひろいこと。また、そのさま。 ②（荒涼とも書く）軽はずみに物事を行うこと。うっかりすること。また、そのさま。 【語源・由来】 「広」は「ひろげ...

穏健の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 穏健 【読み方】 おんけん 【意味】 考え方や言動などがおだやかで、行きすぎがなく、しっかりしているさま。 【語源・由来】 「穏」は「落ち着いている。おだやか。」...

温良の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 温良 【読み方】 おんりょう 【意味】 性質などがおだやかで、すなおなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「温」は「顔色や心がおだやかである。」 「良」は「質がよい。...

温純の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 温純 【読み方】 おんじゅん 【意味】 すなおで、かざりけがないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「温」は「顔色や心がおだやかである。」 「純」は「きいと。まじり気...

温順の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 温順 【読み方】 おんじゅん 【意味】 おとなしくすなおなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「温」は「顔色や心がおだやかである。」 「順」は「人に逆らわない...

温厚の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 温厚 【読み方】 おんこう 【意味】 穏やかで、優しくまじめなさま。 【語源・由来】 「温」は「顔色や心がおだやかである。」 「厚」は「心づかいがねんごろ。てあつ...

【二字熟語】 執拗 【読み方】 しつよう 【意味】 ①しつこいさま。 ②自分の意見にいつまでもこだわりつづけるさま。えこじ。がんこ。 【語源・由来】 「執」は「とりついて離れない。」 「拗」は「すなおでない。すねる。」 ...

一概の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 一概 【読み方】 いちがい 【意味】 無理に自分の意志を通すこと。強情なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「一」は「ひとまとまり。」 「概」は「ならして一様にする。...

【二字熟語】 冷酷 【読み方】 れいこく 【意味】 思いやりがなくむごいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「冷」も「情が薄い。温かみがない。」 「酷」も「思いやりがなくむごいこと。また、そのさま。」 【類義語】 非...