「茫然」の意味と使い方や例文!「茫然自失」とは?(類義語)
【二字熟語】 茫然 【読み方】 ぼうぜん 【意味】 ①広大なさま。また、とりとめのないさま。判然としないさま。 ②呆然に同じ。 【語源・由来】 「茫」は「はっきりしない。ぼんやりした。」 「然」は「他の語に付けて状態を表...
【二字熟語】 茫然 【読み方】 ぼうぜん 【意味】 ①広大なさま。また、とりとめのないさま。判然としないさま。 ②呆然に同じ。 【語源・由来】 「茫」は「はっきりしない。ぼんやりした。」 「然」は「他の語に付けて状態を表...
【二字熟語】 不測 【読み方】 ふそく 【意味】 予測できないこと。思いがけないこと。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「測」は「おしはかる。推量する。」 【類義語】 不時、不慮、未知数 ...
【二字熟語】 突然 【読み方】 とつぜん 【意味】 予期しないことが急に起こるさま。だしぬけであるさま。突如。 【語源・由来】 「突」は「だしぬけに。にわかに。」 「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」 【類義語...
【二字熟語】 突飛 【読み方】 とっぴ 【意味】 並み外れて風変わりなさま。また、あまりにも思いがけないさま。奇抜。 【語源・由来】 元、主人から咎めを受ける意の「突鼻」からか。 【類義語】 奇抜、風変わり、奇想天外、意...
呆気の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 呆気 【読み方】 あっけ 【意味】 (多く「あっけにとられる」の形で)意外な事に出会い、驚きあきれる状態。 【語源・由来】 「呆気」は当て字で語源未詳。 【類義語】 呆然...
奇襲の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 奇襲 【読み方】 きしゅう 【意味】 相手の油断、不意をついて、思いがけない方法でおそうこと。不意打ち。 【語源・由来】 「奇」は「予想から外れた。思いがけない。...
【二字熟語】 慮外 【読み方】 りょがい 【意味】 ①思いがけないこと。また、そのさま。 ②無礼であること。また、そのさま。ぶしつけ。 【語源・由来】 「慮」は「あれこれと思いめぐらす。思い。考え。」 「外」は「一定の枠...
【二字熟語】 存外 【読み方】 ぞんがい 【意味】 物事の程度などが予想と異なること。また、そのさま。案外。副詞的にも用いる。 【語源・由来】 「存」は「思う。心得る。」 「外」は「一定の枠・意向などからはずれること。」...
案外の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 案外 【読み方】 あんがい 【意味】 ①予想が外れること。思いがけないこと。また、そのさま。思いのほか。副詞的にも用いる。 ②非常識で無礼なこと。また、そのさま。...
意外の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 意外 【読み方】 いがい 【意味】 考えていた状態と非常に違っていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「意」は「こころ。きもち。思い。考え。」 「外」は「一...
邂逅の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 邂逅 【読み方】 かいこう 【意味】 思いがけなく出あうこと。めぐりあうこと。 【語源・由来】 「邂」「逅」ともに「あう。めぐりあう。」 【類義語】 出会い、めぐ...
僥倖の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 僥倖 【読み方】 ぎょうこう 【意味】 ①思いがけないしあわせ。偶然の幸運。 ②幸運を願い待つこと。 【語源・由来】 「僥」は「もとめる。ねがう。」 「...
【二字熟語】 心外 【読み方】 しんがい 【意味】 ①心の外。 ②思いもよらないこと。意外。また、予期に反して遺憾に思うこと。 【語源・由来】 「心」は「こころ。きもち。精神。」 「外」は「かんがえる。かんがえ。計画。」...
【二字熟語】 望外 【読み方】 ぼうがい 【意味】 望んでいたより以上に結構なこと。おもいのほか。 【語源・由来】 思いの外という意味から。 【類義語】 予想を上回る、想像以上の、期待以上の、想定外の、予想外の、思ってい...
機知の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 機知 【読み方】 きち 【意味】 その時その場に応じて働く才知。人の意表に出る鋭い知恵。ウィット。 【語源・由来】 機に応じた知恵という意味から。 【類義語】 機転、頓智...