「娑婆」の意味と使い方や例文!「娑婆に出る」とは?(類義語)
【二字熟語】 娑婆 【読み方】 しゃば 【意味】 ①仏語。釈迦が衆生 (しゅじょう) を救い教化する、この世界。煩悩 (ぼんのう) や苦しみの多いこの世。現世。娑婆世界。 ②刑務所・兵営などにいる人たちが、外の自由な世界...
【二字熟語】 娑婆 【読み方】 しゃば 【意味】 ①仏語。釈迦が衆生 (しゅじょう) を救い教化する、この世界。煩悩 (ぼんのう) や苦しみの多いこの世。現世。娑婆世界。 ②刑務所・兵営などにいる人たちが、外の自由な世界...
【二字熟語】 自制 【読み方】 じせい 【意味】 自分の感情や欲望を抑えること。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「制」は「おさえる。やめさせる。」 【類義語】 節制 【対義語】 放縦 自制(じせ...
【二字熟語】 自信 【読み方】 じしん 【意味】 自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「信」は「まことと思う。...
【二字熟語】 自虐 【読み方】 じぎゃく 【意味】 自分で自分をいじめ苦しめること。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「虐」は「むごい扱いをする。」 【類義語】 卑下、卑屈 【対義語】 慈愛 自虐...
【二字熟語】 挫折 【読み方】 ざせつ 【意味】 仕事や計画などが、中途で失敗しだめになること。また、そのために意欲・気力をなくすこと。 【語源・由来】 「挫」は「途中でつまずく。くじける。」 「折」は「途中でくじける。...
健闘の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 健闘 【読み方】 けんとう 【意味】 困難に屈せず、がんばって闘うこと。不利な条件があるのによく努力すること。 【語源・由来】 「健」は「よく。はなはだ。したたか。」 「...
苦悩の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 苦悩 【読み方】 くのう 【意味】 あれこれ苦しみ悩むこと。 【語源・由来】 苦しみ悩む意。 【類義語】 悩み、苦悶 【対義語】 楽観、気楽、快楽、至福 苦悩(く...
愚痴の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 愚痴 【読み方】 ぐち 【意味】 ①言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。 ②梵語mohaの訳。痴・無明とも訳す。仏語。三毒の一。心性が愚かで、一切の道理にくらいこと...
謹製の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 謹製 【読み方】 きんせい 【意味】 心をこめ、つつしんで作ること。また、その製品。多く、食品の製造業者が用いる。 【語源・由来】 「謹」は「相手に対して恭敬の意を表す語...
苦学の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 苦学 【読み方】 くがく 【意味】 ①苦労を重ねて学問をすること。 ②働いて学資や生活費を作りながら勉強すること。 【語源・由来】 「苦」は「精神的・肉体的につらい思いを...
【二字熟語】 爆笑 【読み方】 ばくしょう 【意味】 はじけるように大声で笑うこと。 【語源・由来】 「爆」は「はじけるように激しいさま。」 「笑」は「わらう。」 【類義語】 大笑 【対義語】 激怒 「1人で爆笑」は誤用...
【二字熟語】 窃笑 【読み方】 せっしょう 【意味】 ひそかに笑うこと。 【語源・由来】 「窃」は「ひそかに。」 「笑」は「わらう。」 【類義語】 忍び笑い、盗み笑い、薄笑い 窃笑(せっしょう)の使い方 窃笑(せっしょう...
笑壺の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 笑壺 【読み方】 えつぼ 【意味】 笑い興じること。また、満足して笑うこと。 【語源・由来】 「笑」は「わらう。」 「壺」は「灸(キュウ)をすえる場所。また、急所。要点。...
【二字熟語】 笑中 【読み方】 しょうちゅう 【意味】 笑っている心の内。 【語源・由来】 「笑」は「わらう。」 「中」は「一定の空間・時間の範囲のうち。」 【類義語】 ほくそ笑む 笑中(しょうちゅう)の使い方 笑中(し...
【二字熟語】 笑味 【読み方】 しょうみ 【意味】 食べ物を他人に贈るときなどに、粗末な品ですがお笑い草にひとつ召し上がって下さい、という謙遜の気持ちを込めていう語。 【語源・由来】 「笑」は「わらう。」 「味」は「食べ...