「述懐」の意味と使い方や例文!「回想」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 述懐 【読み方】 じゅっかい 【意味】 ①思いをのべること。 ②過去の出来事や思い出などをのべること。 ③恨み言をのべること。愚痴や不平を言うこと。 【語源・由来】 「述」は「のべる。のべたもの。」 「懐」...
【二字熟語】 述懐 【読み方】 じゅっかい 【意味】 ①思いをのべること。 ②過去の出来事や思い出などをのべること。 ③恨み言をのべること。愚痴や不平を言うこと。 【語源・由来】 「述」は「のべる。のべたもの。」 「懐」...
【二字熟語】 唾棄 【読み方】 だき 【意味】 つばを吐きすてること。転じて、非常に軽蔑して嫌うこと。 【語源・由来】 「唾」は「つば。つばき。つばをはく。」 「棄」は「すてる。ほうりだす。しりぞける。」 【類義語】 嫌...
【二字熟語】 豪胆 【読み方】 ごうたん 【意味】 胆力がすわっていること。おそれず沈着なこと。大胆。 【語源・由来】 「豪」は「つよい。たけだけしい。勢いがさかんである。」 「胆」は「きもったま。度胸。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 寂寞 【読み方】 せきばく 【意味】 ①ひっそりとして寂しいさま。じゃくまく。 ②心が満たされずにもの寂しいさま。 【語源・由来】 「寂」は「さびしい。さびれる。しずか。ひっそりしている。」 「寞」は「ひっ...
諧謔の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 諧謔 【読み方】 かいぎゃく 【意味】 こっけいみのある気のきいた言葉。しゃれや冗談。ユーモア。 【語源・由来】 「諧」は「おどける。また...
【二字熟語】 耽溺 【読み方】 たんでき 【意味】 酒色などにふけりおぼれること。 【語源・由来】 「耽」は「ふける。夢中になる。」 「溺」は「心をうばわれる。夢中になる。」 【類義語】 ふける、溺れる、凝る、惑溺 耽溺...
幻滅の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 幻滅 【読み方】 げんめつ 【意味】 期待やあこがれで空想し美化していたことが現実とは異なることを知り、がっかりすること。 【語源・由来】 「幻」は「まぼろし。実...
【二字熟語】 恍惚 【読み方】 こうこつ 【意味】 ①物事に心を奪われてうっとりするさま。 ②意識がはっきりしないさま。 ③老人の、病的に頭がぼんやりしているさま。 【語源・由来】 「恍」「惚」ともに「うっとりする。ぼん...
【二字熟語】 忘我 【読み方】 ぼうが 【意味】 夢中になって、我を忘れること。心を奪われうっとりすること。 【語源・由来】 「我」は「われ。わが。自分。自分の。」 【類義語】 夢中、無我夢中、没我 忘我(ぼうが)の使い...
怨嗟の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 怨嗟 【読み方】 えんさ 【意味】 うらみ嘆くこと。 【語源・由来】 「怨」は「うらむ。うらみ。あだ。かたき。」 「嗟」は「なげく。」 【類義語】 怨恨、怨念、遺...
【二字熟語】 憤怒 【読み方】 ふんぬ 【意味】 ひどく怒ること。ふんど。 【語源・由来】 「憤」は「いきどおる。はげしく腹を立てる。」 「怒」は「おこる。いかる。いきどおる。」 【類義語】 激怒、激高 【対義語】 寛容...
悪辣の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 悪辣 【読み方】 あくらつ 【意味】 情け容赦もなく、たちが悪いこと。あくどいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「悪」は「わるい。正しくない。あし。」 「辣...
【二字熟語】 睥睨 【読み方】 へいげい 【意味】 ①にらみつけて勢いを示すこと。 ②横目でじろりとにらみつけること。 【語源・由来】 「睥」「睨」ともに「にらむ。横目で見る。」 【類義語】 睨み 【対義語】 微笑む 睥...
【二字熟語】 本懐 【読み方】 ほんかい 【意味】 かねてからの願い。本望。本意。 【語源・由来】 「本」は「もとからある。もともとの。」 「懐」は「おもう。おもい。」 【類義語】 本望、本意、宿願 本懐(ほんかい)の使...
【二字熟語】 逼迫 【読み方】 ひっぱく 【意味】 ①苦痛や危機が身にせまること。悩み苦しむこと。 ②事態がさし迫ること。特に、金銭的に余裕のなくなること。 【語源・由来】 「逼」は「せまる。さしせまる。近づく。」 【類...