「得意」の意味と使い方や例文!「得意げに」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 得意 【読み方】 とくい 【意味】 ①自分の思いどおりになって満足していること。 ②誇らしげなこと。また、そのさま。 ③最も手なれていて自信があり、じょうずであること。また、そのさま。得手 (えて) 。 ④...
【二字熟語】 得意 【読み方】 とくい 【意味】 ①自分の思いどおりになって満足していること。 ②誇らしげなこと。また、そのさま。 ③最も手なれていて自信があり、じょうずであること。また、そのさま。得手 (えて) 。 ④...
【二字熟語】 逃避 【読み方】 とうひ 【意味】 困難などに直面したとき逃げたり、意識しないようにしたりして、それを避けること。 【語源・由来】 「逃」は「その場から離れ去る。にげる。」 「避」は「災いや難儀をこうむらな...
【二字熟語】 敵視 【読み方】 てきし 【意味】 相手を敵として見ること。敵とみなして憎むこと。 【語源・由来】 「敵」は「競ったり憎んだりして張り合う相手。かたき。」 「視」は「みる。目で見る。じっと見る。」 【類義語...
【二字熟語】 敵愾 【読み方】 てきがい 【意味】 ①君主の恨みを晴らそうとすること。 ②敵に対する憤り。敵に対抗し打ち勝とうとする意気。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」の「諸侯、王の愾する所に敵 (あた) りて其の功を...
【二字熟語】 敵意 【読み方】 てきい 【意味】 敵対しようとする心。相手を敵として憎む気持ち。 【語源・由来】 「敵」は「競ったり憎んだりして張り合う相手。かたき。」 「意」は「こころ。きもち。思い。考え。」 【類義語...
【二字熟語】 痛恨 【読み方】 つうこん 【意味】 ひどく残念がること。たいへんうらみに思うこと。 【語源・由来】 「痛」は「心がいたむ。苦しむ。なやむ。」 「根」は「物のねもと。ねざすところ。おおもと。よりどころ。」 ...
【二字熟語】 実感 【読み方】 じっかん 【意味】 ①実際に事物・情景に接したときに得られる感じ。 ②実際に実物に接したように、生き生きと感じること。 【語源・由来】 「実」は「そらごとでない。本当。本当の事柄。」 「感...
【二字熟語】 忠告 【読み方】 ちゅうこく 【意味】 まごころをこめて相手の欠点や過ちを、戒めさとすこと。 【語源・由来】 「忠」は「真心。誠意を尽くすこと。まじめ。」 「告」は「つげる。知らせる。」 【類義語】 勧告、...
【二字熟語】 丹精 【読み方】 たんせい 【意味】 ①(丹誠)飾りけや偽りのない心。まごころ。誠意。丹心。赤心。 ②心を込めて物事をすること。 【語源・由来】 「丹」は「まごころ。」 「精」は「雑念がなくひたすらはげむ。...
【二字熟語】 嘆願 【読み方】 たんがん 【意味】 事情を詳しく述べて熱心に頼むこと。懇願。 【語源・由来】 「嘆」は「悲しんで、はあとため息をつく。なげく。」 「願」は「請い求める。ねがい。」 【類義語】 懇願、哀願、...
【二字熟語】 惻隠 【読み方】 そくいん 【意味】 かわいそうに思うこと。同情すること。 【語源・由来】 孟子(公孫丑上)「惻隠の心無きは、人に非ざる也」より。 人の不幸を見過ごすことのできない「忍びざるの心」。人間には...
【二字熟語】 疎外 【読み方】 そがい 【意味】 ①嫌ってのけものにすること。 ②人間がみずから作り出した事物や社会関係・思想などが、逆に人間を支配するような疎遠な力として現出すること。また、その中での、人間が本来あるべ...
【二字熟語】 壮烈 【読み方】 そうれつ 【意味】 意気が盛んで激しいこと。勇ましくてりっぱなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「壮」は「さかん。さかんである。勇ましい。」 「烈」は「勢いがはげしい。」 【類義語】...
【二字熟語】 争奪 【読み方】 そうだつ 【意味】 自分のものにしようとして、互いに争うこと。争って奪い合うこと。 【語源・由来】 「争」は「あらそう。あらそい。」 「奪」は「他人のものを力ずくで抜き取る。うばう。」 【...
【二字熟語】 戦慄 【読み方】 せんりつ 【意味】 恐ろしくてからだが震えること。 【語源・由来】 「戦」は「震えおののく。」 「慄」は「恐ろしくて身震いする。」 【類義語】 震え、身震い、武者震い 戦慄(せんりつ)の使...