「随時」の意味と使い方や例文!「都度」「適宜」「逐一」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 随時 【読み方】 ずいじ 【意味】 ①適宜な時に行うさま。その時々。 ②日時に制限のないさま。好きな時にいつでも。 【語源・由来】 「随」は「成り行きにまかせる。」 「時」は「ある一定のとき。そのとき。おり...
【二字熟語】 随時 【読み方】 ずいじ 【意味】 ①適宜な時に行うさま。その時々。 ②日時に制限のないさま。好きな時にいつでも。 【語源・由来】 「随」は「成り行きにまかせる。」 「時」は「ある一定のとき。そのとき。おり...
【二字熟語】 追憶 【読み方】 ついおく 【意味】 過ぎ去ったことに思いをはせること。過去をしのぶこと。追想。 【語源・由来】 「追」は「過去にさかのぼる。」 「憶」は「おもう。おもいだす。」 【類義語】 追想、回想、回...
【二字熟語】 先見 【読み方】 せんけん 【意味】 将来どうなるか、あらかじめ見抜くこと。 【語源・由来】 先を見通すという意味から。 【類義語】 先駆、先行 【対義語】 闇雲、軽率、無茶、無計画 先見(せんけん)の使い...
【二字熟語】 猶予 【読み方】 ゆうよ 【意味】 ①ぐずぐず引き延ばして、決定・実行しないこと。 ②実行の日時を延ばすこと。 【語源・由来】 「猶」は「ぐずぐずしてためらう。」 「予」は「ぐずぐずする。」 「楚辞(離騒)...
【二字熟語】 次第 【読み方】 しだい 【意味】 1⃣名詞 ①物事が行われる際の一定の順序。 ②今まで経過してきた状態。なりゆき。 ③物事の、そうなるに至った理由。わけ。事情。 ④能や狂言の構成部分の一。七...
【二字熟語】 工程 【読み方】 こうてい 【意味】 仕事や作業を進めていく順序・段階。また、その進みぐあい。 【語源・由来】 「工」は「物を作り出す仕事。巧みなわざ。」 「程」は「ある範囲を一定の長さ・分量で一区切りずつ...
【二字熟語】 復古 【読み方】 ふっこ 【意味】 昔の状態・体制に戻ること。また、戻すこと。 【語源・由来】 「復」は「もとの状態にもどる。もどす。」 「古」は「いにしえ。むかし。」 【類義語】 再興 【対義語】 改新 ...
【二字熟語】 敏捷 【読み方】 びんしょう 【意味】 すばやいこと。しばしこいこと。 【語源・由来】 「敏」も「捷」も「はやい。すばやい。」 【類義語】 敏速、敏活 【対義語】 緩慢 敏捷(びんしょう)の使い方 敏捷(び...
緩慢の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 緩慢 【読み方】 かんまん 【意味】 ①動きがゆっくりしていること。ゆるやかなこと。 ②手ぬるいこと。きびしくないこと。 【語源・由来】 「緩」は「ゆるい。ゆるや...
既定の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 既定 【読み方】 きてい 【意味】 すでに決まっていること。 【語源・由来】 「既」は「すでに。」 「定」は「物事を決めて変えない。さだめる。さだまる。」 【類義...
【二字熟語】 暫定 【読み方】 ざんてい 【意味】 正式な決定がなされるまで、仮の措置として、とりあえず定めること。 【語源・由来】 「暫」は「わずかの間。しばらく。」 「定」は「物事を決めて変えない。さだめる。さだまる...
【二字熟語】 唐突 【読み方】 とうとつ 【意味】 だしぬけであること。また、そのさま。突然。不意。 【語源・由来】 「唐」も「突」も突然の意。本来は「突進する」意。 【類義語】 突然、不意 【対義語】 予定、予期 唐突...
【二字熟語】 予見 【読み方】 よけん 【意味】 物事の起こる前に、その事を見通すこと。 【語源・由来】 「予」は「あらかじめ。前もって。」 「見」は「見かた。考え。」 【類義語】 見通す、見越す 【対義語】 対処 予見...
既知の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 既知 【読み方】 きち 【意味】 すでに知っていること。すでに知られていること。 【語源・由来】 「既」は「すでに。」 「知」は「物事の本質をしる。対象を心に感じ...
【二字熟語】 早急 【読み方】 さっきゅう 【意味】 非常に急ぐこと。また、そのさま。至急。そうきゅう。 【語源・由来】 「早」は「速度がはやい。すみやか。すぐ。」 「急」は「いそぐ。せく。進みかたがはやい。」 【類義語...