「善意」の意味と使い方や例文!「好意」「厚意」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 善意 【読み方】 ぜんい 【意味】 ①善良な心。 ②他人のためを思う心。好意。また、他人の行為などを好意的に見ようとする心。 ③ある事実を知らないこと。 【語源・由来】 「善」は「よい。正しい。道理にかなっ...
【二字熟語】 善意 【読み方】 ぜんい 【意味】 ①善良な心。 ②他人のためを思う心。好意。また、他人の行為などを好意的に見ようとする心。 ③ある事実を知らないこと。 【語源・由来】 「善」は「よい。正しい。道理にかなっ...
【二字熟語】 善悪 【読み方】 ぜんあく 【意味】 善と悪。よいことと悪いこと。また、善人と悪人。 【語源・由来】 善と悪の意。 【類義語】 良否 善悪(ぜんあく)の使い方 善悪(ぜんあく)の例文 人間世界の善悪が、善悪...
義憤の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 義憤 【読み方】 ぎふん 【意味】 正義・人道の行われないことを憤ること。公憤。 【語源・由来】 「義」は「人のふみ行うべき正しい筋道。」 「憤」は「いきどおる。いきどお...
【二字熟語】 良心 【読み方】 りょうしん 【意味】 何が善であり悪であるかを知らせ、善を命じ悪をしりぞける個人の道徳意識。 【語源・由来】 「良」は「質がよい。不純なところがない。すぐれている。」 「心」は「こころ。精...
【二字熟語】 良識 【読み方】 りょうしき 【意味】 社会的に承認される健全な考え方や判断力。 【語源・由来】 フランス語「bon sens」の訳語。 【類義語】 常識、良心 良識(りょうしき)の使い方 良識(りょうしき...
【二字熟語】 赤心 【読み方】 せきしん 【意味】 嘘いつわりのない、ありのままの心。丹心。まごころ。 【語源・由来】 「後漢書」光武紀上にある「赤心を推して人の腹中に置く」より。 【類義語】 丹心、真心 【対義語】 邪...
【二字熟語】 正当 【読み方】 せいとう 【意味】 正しく道理にかなっていること。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「当」は「あてはまる。道理にかなう。」 【類義語】 正義、正しい、正...
啓蒙の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 啓蒙 【読み方】 けいもう 【意味】 無知蒙昧な状態を啓発して教え導くこと。 【語源・由来】 「啓」は「ひらく。」 「蒙」は「くらい。」 【類義語】 開化、教化、...
陰徳の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 陰徳 【読み方】 いんとく 【意味】 人に知られないようにひそかにする善行。隠れた、よい行い。 【語源・由来】 「陰」は「人目につかない。人知れず。ひそか。ひそか...
【二字熟語】 至誠 【読み方】 しせい 【意味】 きわめて誠実なこと。また、その心。まごころ。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「誠」は「うそ偽りのない心。まごころ。まこと。」 【類義語】 忠実、真摯...
玉砕の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 玉砕 【読み方】 ぎょくさい 【意味】 玉のように美しくくだけ散ること。全力で戦い、名誉・忠節を守って潔く死ぬこと。 【語源・由来】 「玉」は「美しく価値のある石...
【二字熟語】 冥利 【読み方】 みょうり 【意味】 ①仏・菩薩 (ぼさつ) が人知れず与える利益 (りやく) 。 ②知らず知らずの間に神仏から受ける利益や恩恵。また、善行の報いとして受ける幸福。 ③ある立場にいることによ...
【二字熟語】 是非 【読み方】 ぜひ 【意味】 ①是と非。正しいことと正しくないこと。また、正しいかどうかということ。 ②物事のよしあしを議論し判断すること。批評すること。 ③どんな困難も乗り越えて実行しようとするさま。...
【二字熟語】 正論 【読み方】 せいろん 【意味】 道理にかなった正しい意見や議論。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「論」は「筋を通した意見。見解。」 【類義語】 名論、卓論、高論 ...
【二字熟語】 自信 【読み方】 じしん 【意味】 自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「信」は「まことと思う。...