「匹敵」の意味と使い方や例文!「相当」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 匹敵 【読み方】 ひってき 【意味】 ①ちょうど同じくらいであること。つりあうこと。 ②対等の相手。 ③つれあい。配偶者。 【語源・由来】 「匹」は「対になる相手。」 「敵」は「対等に張り合う。」 【類義語...
【二字熟語】 匹敵 【読み方】 ひってき 【意味】 ①ちょうど同じくらいであること。つりあうこと。 ②対等の相手。 ③つれあい。配偶者。 【語源・由来】 「匹」は「対になる相手。」 「敵」は「対等に張り合う。」 【類義語...
結束の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 結束 【読み方】 けっそく 【意味】 ①ひもや縄などで結んで束にすること。 ②志を同じくする者が団結すること。 ③衣服や甲冑 (かっちゅう) を身に着けること。身...
【二字熟語】 切実 【読み方】 せつじつ 【意味】 ①心に強く感じるさま。 ②身近に深くかかわっているさま。 ③よくあてはまるさま。適切なさま。 【語源・由来】 「切」は「さし迫る。身に迫って感じる。しきりに。」 「実」...
【二字熟語】 範疇 【読み方】 はんちゅう 【意味】 ①《「書経」洪範の「天乃ち禹に洪範九疇を錫 (たま) う」から》同じような性質のものが含まれる範囲。カテゴリー。 ②哲学で、あらゆる事象をそれ以上に分類できないところ...
【二字熟語】 当然 【読み方】 とうぜん 【意味】 ①そうなるのがあたりまえであること、道理にかなっていること。また、そのさま。 ②それがあたりまえであるさま。 【語源・由来】 「当」は「そうするのがあたりまえだ。」 「...
【二字熟語】 忠実 【読み方】 ちゅうじつ 【意味】 ①まごころをこめてよくつとめること。また、そのさま。 ②内容をごまかしたり省略したりせずそのままに示すこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「忠」は「まこと。まごこ...
一律の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 一律 【読み方】 いちりつ 【意味】 ①一つの音律。 ②変化のない同じ調子。同一のやり方や扱い方。一様。 【語源・由来】 「一」は「ひとまとまり。」 「律」は「音...
【二字熟語】 代替 【読み方】 だいたい 【意味】 それに見合う他のもので代えること。かわり。 【語源・由来】 「代」は「位置や役割を他のものと入れかえる。かわりのもの。」 「替」は「かえる。かわる。入れかわる。」 【類...
【二字熟語】 証左 【読み方】 しょうさ 【意味】 ①証拠。あかし。左証。 ②証拠人。証人。 【語源・由来】 「左」は割符の左半分のこと。 「左」も「証」も「証拠」の意。 【類義語】 証拠 【対義語】 瞬間、一瞬、瞬時、...
【二字熟語】 妥結 【読み方】 だけつ 【意味】 双方が折れ合って交渉をまとめること。また、交渉がまとまること。 【語源・由来】 「妥」は「おりあう。ゆずりあう。」 「結」は「むすびつける。ゆわえる。つなぐ。たばねる。実...
【二字熟語】 共々 【読み方】 ともども 【意味】 いっしょ。もろとも。 【語源・由来】 「共」は「ともに。いっしょに。ども。複数を表す接尾語。」 【類義語】 ともに 共々(ともども)の使い方 共々(ともども)の例文 親...
【二字熟語】 妥協 【読み方】 だきょう 【意味】 対立している双方(または一方)が折れ合って一致点を見出し、事をまとめること。おりあい。 【語源・由来】 「妥」は「おりあう。ゆずりあう。」 「協」は「かなう。うまく合う...
依然の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 依然 【読み方】 いぜん 【意味】 もとのままであるさま。前の通りであるさま。 【語源・由来】 「依」は「そのまま。もとのまま。」 「然」は「状態を表す形容詞のあ...
【二字熟語】 準拠 【読み方】 じゅんきょ 【意味】 よりどころ、または標準としてそれに従うこと。また、そのよりどころ・標準。 【語源・由来】 「準」は「なぞらえる。よりどころにする。」 「拠」は「よりどころ。あかし。」...
【二字熟語】 同志 【読み方】 どうし 【意味】 ①志を同じくすること。また、その人。 ②同じなかま。同士。 【語源・由来】 志を同じくするという意味。 【類義語】 仲間 同志(どうし)の使い方 同志(どうし)の例文 同...