「氾濫」の意味と使い方や例文!「洪水」「越水」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 氾濫 【読み方】 はんらん 【意味】 ①川の水などが増して勢いよくあふれ出ること。洪水になること。 ②事物があたりいっぱいに出回ること。あまり好ましくない状態にいう。 【語源・由来】 「氾」は「水があふれ広...
【二字熟語】 氾濫 【読み方】 はんらん 【意味】 ①川の水などが増して勢いよくあふれ出ること。洪水になること。 ②事物があたりいっぱいに出回ること。あまり好ましくない状態にいう。 【語源・由来】 「氾」は「水があふれ広...
【二字熟語】 汎用 【読み方】 はんよう 【意味】 いろいろの方面に広く用いること。 【語源・由来】 「汎」は「広く行き渡る。」 「用」は「使う。もちいる。」 【類義語】 万能、多用途、兼用 【対義語】 専用 汎用(はん...
【二字熟語】 波乱 【読み方】 はらん 【意味】 ①大小の波。波濤 (はとう) 。 ②激しい変化や曲折のあること。また、そうした事態。騒ぎ・もめごとなど。 【語源・由来】 「波」は、小波の意。「乱」は、「瀾」の代用表記。...
【二字熟語】 博覧 【読み方】 はくらん 【意味】 ①広く書物を読んだり見聞したりして、物事をよく知っていること。 ②広く一般の人々が見ること。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「覧」は「全...
【二字熟語】 博識 【読み方】 はくしき 【意味】 ひろく知識があること。また、そのさま。博学多識。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「学」は「学問。」 【類義語】 物知り、博学、知悉、学識...
【二字熟語】 端々 【読み方】 はしばし 【意味】 ①あちこちの部分。また、ちょっとした部分。 ②あちらこちらの場所。末端の方の場所。 【語源・由来】 「端」は「はし。」 【類義語】 あちこちの部分、あちらこちらの場所 ...
【二字熟語】 博学 【読み方】 はくがく 【意味】 ひろく種々の学問に通じていること。また、そのさまや、その人。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「学」は「学問。」 【類義語】 有識、博識 ...
【二字熟語】 難航 【読み方】 なんこう 【意味】 ①暴風雨などのために、航行が困難になること。 ②障害が多く、物事がはかどらないこと。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「航」...
【二字熟語】 途方 【読み方】 とほう 【意味】 ①多くの方向。向かう方向。 ②てだて。方法。手段。 ③すじみち。道理。 【語源・由来】 向かうべき方向の意。 【類義語】 方法、手段、道理 途方(とほう)の使い方 途方(...
【二字熟語】 年嵩 【読み方】 としかさ 【意味】 ①年齢がほかの人より多いこと。また、その人。年上。年長。 ②年齢。また、年齢の多いこと。高齢。 【語源・由来】 「年」は「とし。」 「嵩」は「かさ。分量。体積。」 【類...
【二字熟語】 通暁 【読み方】 つうぎょう 【意味】 ①夜を通じて明け方に至ること。夜どおし。徹夜。 ②ある物事についてたいへん詳しく知っていること。精通。 【語源・由来】 「通」は「物事を広く知っている。物知り。」 「...
【二字熟語】 蓄積 【読み方】 ちくせき 【意味】 ①たくさんたくわえること。また、たまること。たくわえ。 ②経済学で、資本家が剰余価値の一部を資本に転化して拡大再生産をはかること。 【語源・由来】 「蓄」は「たくわえる...
【二字熟語】 多弁 【読み方】 たべん 【意味】 よくしゃべること。言葉数の多いこと。また、そのさま。饒舌 (じょうぜつ) 。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「弁」は「理屈を立てた議論。また、しゃべること...
【二字熟語】 多大 【読み方】 ただい 【意味】 数量・規模などが非常に大きいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「大」は「形・数量・規模などがおおきい。」 【類義語】 甚大、膨大、莫大...
【二字熟語】 多々 【読み方】 たた 【意味】 ①数がきわめて多いさま。たくさん。 ②多ければ多いほど。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 【類義語】 沢山 【対義語】 少々 多々(たた)の使い方 多々(たた...