「失敬」の意味と使い方や例文!「こりゃ失敬」とは?(類義語)
【二字熟語】 失敬 【読み方】 しっけい 【意味】 [名・形動](スル) ①人に対して礼を失した振る舞いをすること。また、そのさま。失礼。無礼。 ②先に席を立つこと。また、人と別れること。 ③他人のものを黙って自分のもの...
【二字熟語】 失敬 【読み方】 しっけい 【意味】 [名・形動](スル) ①人に対して礼を失した振る舞いをすること。また、そのさま。失礼。無礼。 ②先に席を立つこと。また、人と別れること。 ③他人のものを黙って自分のもの...
【二字熟語】 下火 【読み方】 したび 【意味】 ①火勢が衰えること。 ②盛んだった物事の勢いがだんだん衰えてくること。 ③オーブンなどで下から当てる火。 ④茶の湯で、三炭 (さんたん) の一。茶事の際に、初炭 (しょず...
【二字熟語】 根絶 【読み方】 こんぜつ 【意味】 悪弊などを根本から徹底的に絶やすこと。ねだやし。 【語源・由来】 「根」は「物事のもと。」 「絶」は「たつ。うちきる。やめる。」 【類義語】 撲滅、絶滅、駆除、死滅 【...
【二字熟語】 荒唐 【読み方】 こうとう 【意味】 言うことに根拠がなく、とりとめのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「荒」は「でたらめ。」 「唐」は「中身がからである。」 【類義語】 荒誕、妄誕 荒唐(こうと...
欠乏の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 欠乏 【読み方】 けつぼう 【意味】 乏しいこと。不足すること。 【語源・由来】 「欠」は「足りない。あく。」 「乏」は「必要な物が足りない。とぼしい。」 【類義...
欠如の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 欠如 【読み方】 けつじょ 【意味】 ①必要な物事が欠けていること。 ②文章を書くとき、天皇または高貴の人に敬意を表すため、その名状態を表す語に添えて調子を助ける...
【二字熟語】 空虚 【読み方】 くうきょ 【意味】 ①内部に何もないこと。また、そのさま。から。 ②実質的な内容や価値がないこと。むなしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「空」は「中身・根拠がない。何もない。から...
久闊の読み方・意味とは?(語源由来) 【二字熟語】 久闊 【読み方】 きゅうかつ 【意味】 久しく会わないこと。また、便りをしないこと。無沙汰 (ぶさた) 。 【語源・由来】 「久」は「以前の状態。もと。」 「闊」は「胸...
生粋の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 生粋 【読み方】 きっすい 【意味】 まじりけが全くないこと。 【語源・由来】 「きすい」の音変化。 【類義語】 純真、無垢、単純など 対義語 不純、不浄、亜流 ...
仮構の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 仮構 【読み方】 かこう 【意味】 実際にはないことを存在するものとして仮に作り設けること。想像によってつくり出すこと。また、そのもの。虚構。 【語源・由来】 「仮」は「...
架空の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 架空 【読み方】 かくう 【意味】 ①空中に架け渡すこと。 ②根拠のないこと。また、事実に基づかず、想像によってつくりあげること。また、そのさま。 【語...
雲散の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 雲散 【読み方】 うんさん 【意味】 風に雲が散るように、すっかり消えてなくなること。 【語源・由来】 雲が散るの意。 【類義語】 離散、四散 【対義語】 雲集 ...
烏有の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 烏有 【読み方】 うゆう 【意味】 全くないこと。何も存在しないこと。 【語源・由来】 「漢書」(司馬相如伝)から。 烏 (いずく) んぞ有らんや、の意。 【類義語】 空...
逸話の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 逸話 【読み方】 いつわ 【意味】 その人についての、あまり知られていない興味深い話。エピソード。 【語源・由来】 「逸」は「世間に知られていない。」 「話」は「はなし。...
暗黙の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 暗黙 【読み方】 あんもく 【意味】 口に出さないで黙っていること。 【語源・由来】 「暗」は「だまる。」 「黙」は「声・言葉を出さない。だまる。」 【類義語】 ...