「灰燼」の意味と使い方や例文!「灰塵」との違いは?(類義語)
灰燼の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 灰燼 【読み方】 かいじん 【意味】 灰や燃え殻。建物などが燃えて跡形もないこと。 【語源・由来】 「灰」は「はい。」 「燼」は「燃え残り。燃えさし。」 【類義語】 灰 ...
灰燼の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 灰燼 【読み方】 かいじん 【意味】 灰や燃え殻。建物などが燃えて跡形もないこと。 【語源・由来】 「灰」は「はい。」 「燼」は「燃え残り。燃えさし。」 【類義語】 灰 ...
【二字熟語】 相殺 【読み方】 そうさい 【意味】 ①差し引いて、互いに損得がないようにすること。帳消しにすること。また、長所・利点などが差し引かれてなくなること。 ②二人が互いに相手方に対して同種の債権を有する場合、双...
空疎の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 空疎 【読み方】 くうそ 【意味】 形だけで内容がとぼしいこと。 【語源・由来】 「空」は「中身・根拠がない。何もない。からっぽ。」 「疎」は「一つ一つ離れている...
皆無の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 皆無 【読み方】 かいむ 【意味】 少しもないこと。 【語源・由来】 「皆」は「みな。だれもかれも。ことごとく。」 「無」は「ない。…がない。存在しない。」 【類...
【二字熟語】 無謬 【読み方】 むびゅう 【意味】 理論や判断にまちがいがないこと。 【語源・由来】 「謬」は「間違う。あやまる。あやまり」 【類義語】 誤りのない、間違いのない、正しい 無謬(むびゅう)の使い方 無謬(...
虚無の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚無 【読み方】 きょむ 【意味】 ①何物もなく、むなしいこと。空虚。 ②この世に存在するすべてのものに価値や意味を認めないこと。 ③虚心であること。 ④無限の宇...
【二字熟語】 不毛 【読み方】 ふもう 【意味】 ①土地がやせていて作物や草木が育たないこと。また、そのさま。 ②なんの進歩も成果も得られないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「毛」は「草木が生えること。また、穀物...
【二字熟語】 枯渇 【読み方】 こかつ 【意味】 ①水がかれること。かわいて水分がなくなること。 ②物が尽きてなくなること。 【語源・由来】 「枯」は「 (「涸」の代用字)水がかれて無くなる。」 「渇」は「かれる。水がな...
永劫の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 永劫 【読み方】 えいごう 【意味】 無限に長い年月。 【語源・由来】 「劫」は仏語で、きわめて長い時間の単位。 【類義語】 億万劫、悠久、無窮 【対義語】 瞬間...
【二字熟語】 彷徨 【読み方】 ほうこう 【意味】 さまようこと。うろつくこと。 【語源・由来】 「彷」「徨」ともに「さまよう。あてもなく歩く。」 【類義語】 さすらう、さまよう、うろつく、出歩く 彷徨(ほうこう)の使い...
【二字熟語】 消耗 【読み方】 しょうもう 【意味】 使って減らし、なくすること。使ってなくなること。また、体力・気力などを使い果たすこと。 【語源・由来】 「消」は「きえる。ほろびる。なくなる。」 「耗」は「へる。へら...
【二字熟語】 殲滅 【読み方】 せんめつ 【意味】 残らずほろぼすこと。皆殺しにすること。 【語源・由来】 「殲」は「つ(尽)くす。ほろ(滅)ぼす。つきる。」 「滅」は「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】 全滅、絶滅、壊...
【二字熟語】 撲滅 【読み方】 ぼくめつ 【意味】 うちほろぼすこと。ほろぼし絶やすこと。 【語源・由来】 「撲」は「うつ。なぐる。たたく。」 「滅」は「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】 全滅、絶滅、壊滅 撲滅(ぼくめ...
【二字熟語】 無下 【読み方】 むげ 【意味】 ①全くそうである事。疑う余地のないこと。すっかり。 ②程度の全くひどいこと。何とも言いようのないこと。 ③きわめていやしいこと。ひどくいやしむべきこと。 【語源・由来】 そ...
【二字熟語】 忽然 【読み方】 こつぜん 【意味】 たちまち。忽如。 【語源・由来】 「忽」は「たちまち。にわかに。」「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」このことから「忽然」は「たちまち。」という意味。 【類義...