「帰結」の意味と使い方や例文!「帰着」との違いは?(類義語・対義語)
帰結の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 帰結 【読み方】 きけつ 【意味】 ①物事が種々の経過の後、おちつくこと。また、そのおちつく所。おわり。結着。 ②(哲)(consequence)何らかの事態を原...
帰結の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 帰結 【読み方】 きけつ 【意味】 ①物事が種々の経過の後、おちつくこと。また、そのおちつく所。おわり。結着。 ②(哲)(consequence)何らかの事態を原...
【二字熟語】 些少 【読み方】 さしょう 【意味】 分量や程度がきわめてわずかであること。すこし。 【語源・由来】 「些」は「いささか。わずか。すこし。」という意味。「少」は「すくない。すこし。わずか。まれ。数や量がすく...
剣呑の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 剣呑 【読み方】 けんのん 【意味】 (「ケンナン(剣難)」の転という。「剣呑」は当て字) あやういこと。あやぶむこと。 【語源・由来】 「剣呑」は、元々は「剣難...
【二字熟語】 頒布 【読み方】 はんぷ 【意味】 広くゆきわたるように分かちくばること。 【語源・由来】 「頒」は「わける。わけあたえる。また、広く行きわたらせる。しく。」という意味で「布」「広く行きわたらせる(布教・流...
【二字熟語】 泡沫 【読み方】 ほうまつ/うたかた 【意味】 ①あわ。あぶく。うたかた。みなわ。 ②あわのようにはかないもの、問題にならないようなもののたとえ。 【語源・由来】 「泡」「沫」ともに「あわ」と読み、「液体が...
【二字熟語】 多寡 【読み方】 たか 【意味】 多いことと少ないこと。多少。 【語源・由来】 「多」は、 ①おおいこと。たくさん。 ②まさること。満足すべきこと。 「寡」は、 ①少ないこと。 ②ひとりもの。やもめ。 この...
【二字熟語】 草案 【読み方】 そうあん 【意味】 ①上奏のしたがき。 ②上奏文をのせる机。 【語源・由来】 「草」は「そまつな」「あらい」 「案」は「下書き」 このことから、「草案」は上奏のしたがきという意味。 【類義...
依拠の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 依拠 【読み方】 いきょ 【意味】 書物を表したり、規則を定めたりするときなどに、その根本主張を支持するよりどころとなるもの。 【語源・由来】 「依」は、 ①よる...
【二字熟語】 変遷 【読み方】 へんせん 【意味】 移り変わること。移り変わり。 【語源・由来】 「変」は、変わること。変化すること。 「遷」は、 ①うつる。場所・地位がうつる。また、うつす。 ②うつりかわる。時がうつる...
【二字熟語】 中庸 【読み方】 ちゅうよう 【意味】 ①かたよらず常にかわらないこと。不編不倚で過不及のないこと。中正の道。 ②尋常の人。凡庸。 ③アリストテレスの徳論の中心概念。過剰と不足との中間を思慮によって定めるこ...