「詮索」の意味と使い方や例文!「余計な詮索」とは?(類義語)
【二字熟語】 詮索 【読み方】 せんさく 【意味】 細かい点まで調べ求めること。 【語源・由来】 「詮」は「物事の道理をつき詰める。」 「索」は「手づるによって探し求める。」 【類義語】 捜索、検索 詮索(せんさく)の使...
【二字熟語】 詮索 【読み方】 せんさく 【意味】 細かい点まで調べ求めること。 【語源・由来】 「詮」は「物事の道理をつき詰める。」 「索」は「手づるによって探し求める。」 【類義語】 捜索、検索 詮索(せんさく)の使...
【二字熟語】 繊細 【読み方】 せんさい 【意味】 ①ほそい。こまかい。 ②感情などがこまやかなこと。また、そのさま。デリケート。 【語源・由来】 「繊」は「武器をもって敵と争う。たたかい。いくさ。」 「細」は「ほそい。...
【二字熟語】 切々 【読み方】 せつせつ 【意味】 ①心に強く迫るさま。また、心のこもっているさま。 ②音や声が寂しく身に迫るさま。 【語源・由来】 「切」は「さし迫る。身に迫って感じる。しきりに。」 【対義語】 淡々 ...
【二字熟語】 折半 【読み方】 せっぱん 【意味】 金銭などを、半分ずつに分けること。二等分。 【語源・由来】 「折」は「二つに分け離す。」 「半」は「二つに分けた片方。全体の二分の一。」 【類義語】 割り勘 折半(せっ...
【二字熟語】 切羽 【読み方】 せっぱ 【意味】 ①刀の鐔の表裏が、それぞれ柄と鞘に接する部分に添える薄い金具。 ②差し迫っていること。また、その場面。急場。どたん場。 【語源・由来】 刀の鐔の表裏が、それぞれ柄と鞘に接...
【二字熟語】 斥候 【読み方】 せっこう 【意味】 敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。 【語源・由来】 「斥」は「様子を探る。」 「候」は「ようすをうかがう。」 【類義語】 偵察 ...
【二字熟語】 折角 【読み方】 せっかく 【意味】 1⃣[副] ①いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。 ②(「折角の」の形で、体言に続けて)滅多に得られない、恵まれた状況を大...
【二字熟語】 積憂 【読み方】 せきゆう 【意味】 つもりつもった憂い。 【語源・由来】 「積」は「不平などの感情がたまる。」 「憂」は「うれえる。思いなやむ。心配する。うい。つらい。」 【類義語】 心配 積憂(せきゆう...
【二字熟語】 精緻 【読み方】 せいち 【意味】 極めて詳しく細かいこと。たいへん綿密なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「緻」は「きめが細かい。行き届いてくわしい。」 【...
【二字熟語】 清廉 【読み方】 せいれん 【意味】 心が清らかで私欲がないこと。また、そのさま。廉潔。 【語源・由来】 「清」は「心や行いがきよく正しい。」 「廉」は「私欲がなく、けじめがついている。いさぎよい。」 【類...
【二字熟語】 精読 【読み方】 せいどく 【意味】 細かいところまで、ていねいに読むこと。熟読。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「読」は「よむ。よみとる。」 【類義語】 熟読、味読 【対義語】...
【二字熟語】 掣肘 【読み方】 せいちゅう 【意味】 わきから干渉して人の自由な行動を妨げること。 【語源・由来】 「呂氏春秋」審応覧・具備にある、宓子賤が二吏に字を書かせ、その肘 (ひじ) を掣 (ひ) いて妨げたとい...
【二字熟語】 整然 【読み方】 せいぜん 【意味】 秩序正しく整っているさま。 【語源・由来】 「整」は「乱れたものを正しくそろえる。ととのえる。ととのっている。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 清算 【読み方】 せいさん 【意味】 ①相互の貸し借りを計算して、きまりをつけること。 ②会社・組合などの法人やその他の団体が解散したとき、その後始末のために財産関係を整理すること。 ③これまでの関係・事柄...
【二字熟語】 精算 【読み方】 せいさん 【意味】 金額などをこまかく計算すること。特に、料金などの過不足を計算しなおすこと。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「算」は「かぞえる。かぞえること。...