【二字熟語】 実装 【読み方】 じっそう 【意味】 ①装置などを構成する部品を、実際に取り付けること。 ②コンピューターのハードウエアやソフトウエアに新たな機能を組み込むこと。インプリメント。インプリメンテーション。 【...

【二字熟語】 消息 【読み方】 しょうそく 【意味】 ①人や物事の、その時々のありさま。動静。状況。事情。 ②状況や用件などを手紙などで知らせること。また、その手紙や連絡。音信。音沙汰。たより。えることと生じること。 ③...

【二字熟語】 辺境 【読み方】 へんきょう 【意味】 中央から遠く離れた地帯。国ざかい。国境。 【語源・由来】 「辺」は「はずれ。国ざかい。」 「境」は「さかい。くぎりめ。」 【類義語】 僻地、辺地、辺鄙 辺境（へんきょ...

【二字熟語】 表裏 【読み方】 ひょうり 【意味】 ①表と裏。また、その関係にあること。 ②外面と内実とで違いがあること。人前での言動と内心とが相違すること。うらおもて。 【語源・由来】 表と裏の意。 【類義語】 裏表 ...

一体の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 一体 【読み方】 いったい 【意味】 ①一つのからだ。また、同一のからだのようになっていること。同体。 ②一つにまとまっていること。 ③一つの体裁 (ていさい) ・様式。...

因循の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 因循 【読み方】 いんじゅん 【意味】 ①古い習慣や方法などに従うばかりで、それを一向に改めようとしないこと。また、そのさま。 ②思い切りが悪く、ぐずぐずしている...

革新の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 革新 【読み方】 かくしん 【意味】 旧来の制度・組織・方法・習慣などを改めて新しくすること。特に、政治では、現状を改革しようとする立場。 【語源・由来】 「革」...

【二字熟語】 変革 【読み方】 へんかく 【意味】 変えて新しいものにすること。また、変わって新しいものになること。改革。 【語源・由来】 「変」は「それまでとは別の状態になる。かわる。かえる。」 「革」は「たるんでだめ...

【二字熟語】 変化 【読み方】 へんか 【意味】 ①ある状態や性質などが他の状態や性質に変わること。 ②文法で、単語の語形が人称・数・格などに応じて変わること。 【語源・由来】 「変」は「それまでとは別の状態になる。かわ...

【二字熟語】 進化 【読み方】 しんか 【意味】 ①生物が、周囲の条件やそれ自身の内部の発達によって、長い間にしだいに変化し、種や属の段階を超えて新しい生物を生じるなどすること。一般に体制は複雑化し機能は分化していく。ま...

【二字熟語】 進歩 【読み方】 しんぽ 【意味】 ①物事がしだいによりよいほうや望ましいほうへ進んでいくこと。 ②歩を進めること。前進。 【語源・由来】 「進」は「前にすすむ。すすめる。」 「歩」は「進みぐあい。なりゆき...

【二字熟語】 大局 【読み方】 たいきょく 【意味】 ①物事の全体のありさまや、成り行き。大勢。 ②囲碁で、部分でなく大づかみにみた勝負の局面。 【語源・由来】 「大」は「おおよそ。」 「局」は「情勢。」 【類義語】 大...

【二字熟語】 覇気 【読み方】 はき 【意味】 ①物事に積極的に取り組もうとする意気込み。 ②人の上に立とうとする強い意志。野心。野望。 【語源・由来】 「覇」は「武力で天下を取る者。」 「気」は「ようす。けはい。おもむ...

活気の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 活気 【読み方】 かっき 【意味】 生き生きとした気分。生気。 【語源・由来】 「活」は「勢いよく動く。生き生きしている。」 「気」は「ようす。けはい。おもむき。...

【二字熟語】 消沈 【読み方】 しょうちん 【意味】 消えうせること。また、気力などが衰えてしまうこと。 【語源・由来】 「消」は「気落ちする。」 「沈」は「気分がふさぎ落ち込む。」 【類義語】 気落ち、萎靡 【対義語】...