「薄謝」の意味と使い方や例文!「寸志」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 薄謝 【読み方】 はくしゃ 【意味】 わずかばかりの謝礼。また、人に対する謝礼をへりくだっていう語。寸志。薄志。 【語源・由来】 「薄」は「数量などが少ない。乏しい。」 「謝」は「お礼やおわびを表す金品。」...
【二字熟語】 薄謝 【読み方】 はくしゃ 【意味】 わずかばかりの謝礼。また、人に対する謝礼をへりくだっていう語。寸志。薄志。 【語源・由来】 「薄」は「数量などが少ない。乏しい。」 「謝」は「お礼やおわびを表す金品。」...
【二字熟語】 次第 【読み方】 しだい 【意味】 1⃣名詞 ①物事が行われる際の一定の順序。 ②今まで経過してきた状態。なりゆき。 ③物事の、そうなるに至った理由。わけ。事情。 ④能や狂言の構成部分の一。七...
【二字熟語】 相殺 【読み方】 そうさい 【意味】 ①差し引いて、互いに損得がないようにすること。帳消しにすること。また、長所・利点などが差し引かれてなくなること。 ②二人が互いに相手方に対して同種の債権を有する場合、双...
【二字熟語】 微細 【読み方】 びさい 【意味】 ①きわめて細かく小さいこと。転じて、些細 (ささい) なこと。また、そのさま。 ②地位・身分が低くいやしいこと。 【語源・由来】 「微」は「小さい。細かい。弱い。」 「細...
【二字熟語】 些細 【読み方】 ささい 【意味】 あまり重要ではないさま。取るに足らないさま。 【語源・由来】 「些」は「わずか。いささか。」 「細」は「こまかい。こまごましている。」 【類義語】 些末 【対義語】 肝心...
暗示の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 暗示 【読み方】 あんじ 【意味】 ①物事を明確には示さず、手がかりを与えてそれとなく知らせること。また、そのような手がかり。サジェスチョン。 ②人の感情や考えが...
【二字熟語】 明示 【読み方】 めいじ 【意味】 はっきり示すこと。 【語源・由来】 「明」は「事がはっきりしている。」 「示」は「しめす。」 【類義語】 明記 【対義語】 暗示、示唆 明示(めいじ)の使い方 明示(めい...
【二字熟語】 即席 【読み方】 そくせき 【意味】 ①その場ですぐにすること。即座。 ②手間ひまのかからないこと。 【語源・由来】 「即」は「ただちに。すぐさま。その場で。」 「席」は「会合などの場。会場。」 【類義語】...
【二字熟語】 即座 【読み方】 そくざ 【意味】 すぐその場。 【語源・由来】 「即」は「ただちに。すぐさま。その場で。」 「座」は「すわる所。また、会合の席。」 【類義語】 即刻、即時 【対義語】 後ほど 即座(そくざ...
【二字熟語】 明視 【読み方】 めいし 【意味】 明らかに見得ること。 【語源・由来】 「明」は「あきらか。あきらかにする。」 「視」は「みる。目で見る。じっと見る。」 【類義語】 視認 明視(めいし)の使い方 明視(め...
一律の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 一律 【読み方】 いちりつ 【意味】 ①一つの音律。 ②変化のない同じ調子。同一のやり方や扱い方。一様。 【語源・由来】 「一」は「ひとまとまり。」 「律」は「音...
幾重の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 幾重 【読み方】 いくえ 【意味】 幾つかのかさなり。多くのかさなり。いくじゅう。 【語源・由来】 「幾」は「数量の多い意や年月の長い意を表す。」 「重」は「助数...
【二字熟語】 平易 【読み方】 へいい 【意味】 特にこともなく、たやすいこと。やさしくてわかりやすい。 【語源・由来】 「平」は「やさしい。簡単。」 「易」は「やさしい。たやすい。」 【類義語】 易しい 【対義語】 難...
【二字熟語】 煩雑 【読み方】 はんざつ 【意味】 わずらわしくごたごたすること。 【語源・由来】 「煩」は「わずらわしい。うるさい。」 「雑」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 【類義語】 面倒、厄介、複雑 【対義語】...
奇妙の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 奇妙 【読み方】 きみょう 【意味】 ①珍しいこと。説明できないような不思議なこと。 ②普通とは変わってすぐれていること。また、そのさま。 ③非常に趣・おもしろみ...