「踏襲」の意味と使い方や例文!「継承」との違いは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 踏襲 【読み方】 とうしゅう 【意味】 前人のあとをそのまま受け継ぐこと。蹈襲。 【語源・由来】 「踏」は「ふむ。ふまえる。あるく。ふみ行う。」 「襲」は「つぐ。受けつぐ。引きつぐ。あとをつぐ。」 【類義語...
【二字熟語】 踏襲 【読み方】 とうしゅう 【意味】 前人のあとをそのまま受け継ぐこと。蹈襲。 【語源・由来】 「踏」は「ふむ。ふまえる。あるく。ふみ行う。」 「襲」は「つぐ。受けつぐ。引きつぐ。あとをつぐ。」 【類義語...
【二字熟語】 必至 【読み方】 ひっし 【意味】 ①必ずその事の来ること。必ずそうなること。必然。 ②将棋で、王手に対して受けがなく、次に必ず詰む状態。しばり手。 【語源・由来】 「至」は「いたる。とどく。ゆきつく。」 ...
寛恕の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 寛恕 【読み方】 かんじょ 【意味】 ①度量が広く、思いやりの深いこと。 ②ひろい心でゆるすこと。 【語源・由来】 「寛」は「ひろい。心がひろい。ゆとりがある。」 「恕」...
【二字熟語】 左様 【読み方】 さよう 【意味】 そのとおり。そのよう。そう。 【語源・由来】 元々は「然様」で「左様」という表記は当て字。左右では左の方が格上という考え方があり、左の人の言う通りという意味になった。 「...
【二字熟語】 連日 【読み方】 れんじつ 【意味】 幾日もつづくこと。毎日、日々。 【語源・由来】 「連」は「ひき続いて。しきりに。」 【類義語】 日毎に、日毎夜毎 【対義語】 連夜 連日(れんじつ)の使い方 連日(れん...
【二字熟語】 容易 【読み方】 ようい 【意味】 たやすいこと。やさしいこと。 【語源・由来】 「容」は「たやすい。」 「易」は「やさしい。やすい。てがる。やすらか。」 【類義語】 たやすい、簡単、簡略 【対義語】 困難...
僅少の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 僅少 【読み方】 きんしょう 【意味】 ごくわずか。すこしばかり。 【語源・由来】 「僅」は「わずか。ほんの少し。」 【類義語】 些少 僅少(きんしょう)の解説 ...
異常の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 異常 【読み方】 いじょう 【意味】 通常とはちがっていること。並はずれたところのあるさま。 【語源・由来】 「異」は「ふつうとちがう。めずらしい。」 「常」は「つね。い...
【二字熟語】 多用 【読み方】 たよう 【意味】 ①用事の多いこと。いそがしいこと。多事。多端。 ②多く用いること。 【語源・由来】 「多」は「おおい。たくさん。」 「用」は「しなければならない仕事。」 【類義語】 多用...
【二字熟語】 多忙 【読み方】 たぼう 【意味】 事が多くて忙しいこと。 【語源・由来】 「多」は「おおい。たくさん。」 「忙」は「いそがしい。せわしい。」 【類義語】 多用、多事、繁忙、繁用、忙殺 【対義語】 閑散 「...
【二字熟語】 心酔 【読み方】 しんすい 【意味】 ①物事にふけって心を奪われること。 ②その人の人柄や業績に心から感服し傾倒すること。 【語源・由来】 「心」は「こころ。きもち。精神。」 「酔」は「心を奪われる。熱中す...
【二字熟語】 陶酔 【読み方】 とうすい 【意味】 ①気持ちよく酔うこと。 ②うっとりするほどにその境地に浸ること。 【語源・由来】 「陶」は「たのしむ。うっとりする。」 「酔」は「心を奪われる。熱中する。」 【類義語】...
威儀の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 威儀 【読み方】 いぎ 【意味】 礼式・作法にかなった。いかめしい振る舞いや身なり。 【語源・由来】 「威」は「のこす。のこる。」 「儀」は「作法。礼法。また、それによる...
【二字熟語】 同慶 【読み方】 どうけい 【意味】 自分にとっても同じようにめでたく喜ばしいこと。 【語源・由来】 「慶」は「よろこぶ。いわう。めでたい。よろこび。」 【類義語】 大慶、御慶 「同慶の至り」とは? 「同慶...
【二字熟語】 拙速 【読み方】 せっそく 【意味】 仕上がりはへたでも、やり方が早いこと。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずい。」 【類義語】 短兵急、性急、早計、急造 【対義語】 巧遅(こうち) 「拙速に過ぎる...